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助成金等

【公益財団法人 電通育英会】
2026年度 学生による「次世代リーダー育成活動」助成団体募集のご案内

掲載期限 : 2025年12月6日(土)
 

ID:55407
キーワード:
NPO助成金学生活動
活動テーマ:
医療・疾病・難病 、 国際協力 、 環境 、 スポーツ 、 音楽・アート・芸能 、 外国人・多文化共生 、 障がい者 、 高齢者 、 子ども 、 災害・被災地 、 人権・平和 、 ボランティア・NPO支援 、 地域・まち・居場所づくり 、 不登校・ひきこもり 、 LGBT・セクシュアルマイノリティ 、 貧困・路上生活 、 いじめ・暴力・被害 、 マイノリティ・さまざまな人への支援 、 その他
団体名:
公益財団法人 電通育英会

趣旨

『よりよい未来を創る志を共にし、多様な領域において学生が主体的に挑戦し、次世代リーダーへと成長していく活動』を電通育英会は支援します。教育、地域貢献、国際交流、災害支援、科学・テクノロジー、文化・芸術など多様なフィールドで活動される皆様を広く募集いたします。

主要項目

対象

日本全国の大学公認団体または学生団体、NPOなどの営利を目的としない団体(法人格の有無は問いません)
① 日本国内に団体の事務所(拠点)があること
② 大学公認団体ではない学生グループの場合は、顧問・指導教員が存在すること
③ 団体としての活動実績が2年以上あること
注意事項:助成開始時までに団体名義の口座を保有していること。

助成金

1団体 100万円(上限)

申込み締切

2025年12月5日(金) 必着

申込み方法・備考

当財団ホームページ(https://www.dentsu-ikueikai.or.jp)の応募サイトより、お申し込みください。 募集受付開始は10月10日(金)受付締切は12月5日(金)17時30分です。
応募に必要な書類は以下の3点のみです。(1.2.3以外の資料のご提出は不要です)
1:助成申込書(PDFフォーム:電通育英会ホームページ応募サイトからダウンロードしてください)
2:直近の決算報告書(会計報告書等)※PDF・様式不問
3:直近の活動内容が分かる資料(パンフレット・活動報告書・パワーポイント資料等)
 ※PDF(5ページ以内・様式不問)。必ず5ページ以内に収めてください。

応募方法は①~⑥です。
①電通育英会ホームページトップ画面で助成事業をクリック
②申し込み方法の「申し込みフォームはこちら」ボタンをクリック
 ※画面に内容表示がない場合は、右にある「▼開く」をクリックしてください。
③応募画面「助成申し込みにあたって」を確認
④助成申込書(PDF)をダウンロード(必要事項を入力・保存)
⑤申し込みフォームに基本情報を入力し、応募に必要な書類3点をアップロード
 ※④で入力した助成申込書(PDF)、直近の決算報告書、直近の活動内容が分かる資料の3点
⑥送信、応募完了


【電通育英会】2026年度助成事業:募集要項

内容

次世代リーダーを育成する活動に対して、年間15団体程度、1団体あたり上限金額100万円までの活動助成を行います。2026年度も日本全国を対象に募集いたします。詳しくは添付の募集要項をご確認ください。

助成対象活動 について(以下の①~③を全て満たすこと)

① 次世代リーダーの育成・リーダーシップ育成に資する活動

社会における様々な領域・分野においてリーダーシップを発揮できる、次世代のリーダーを育成する活動を対象としています。

② 大学生が主体となって活動する育成プログラム

参加する学生が主体となって活動し成長するための人材育成プログラムがしっかりとデザインされた活動を対象としています。大学生が主体となる活動なら、高校生や社会人など、他の参加者に制限はありません。

③ 多様な活動分野・テーマを対象

社会・地域の課題解決、地域貢献、教育、国際交流、防災・災害支援、科学・テクノロジー、文化・芸術など、大学生が主体となる活動なら分野は問いません。また、活動規模の大小は問いません。

注意事項

活動する基盤は原則、日本国内であること(活動の一環として、海外での活動を含むものは可)。 単位の取得を前提とする授業の一環としての活動、政治活動、宗教活動は全て助成の対象外とさせていただきます。

助成期間 2026年4月1日(水)~2027年3月31日(水)

原則として1年間の単年度助成とします(期間中に完了)。但し、助成対象活動を継続することにより一層の効果や成果が期待できる場合、再応募を経て、2年を上限に継続助成することがあります。

助成対象となる経費について

本助成事業学生の人材育成活動を実施するために必要な経費(※)を対象とします。

主な費目:事務局人件費(助成総額の30%を上限)、諸謝金*1、会議費*2、消耗備品購入費、交通費*3、 通信

費、郵送料・宅急便費、広報・宣伝費、印刷製本費 *1)外部の専門家や講師に対する謝金 *2)会場費、会議設営費、会議での軽食代など *3)原則、日本国内における助成活動に対して必要な費用に限る

自然災害による計画変更や活動上必要となった経費は上記に関わらず事務局へご相談ください。検討の上、柔軟に対応いたします。

本助成事業と直接関わりのない経費は対象とはなりません。(例:拠点となる事務所の賃貸費用、水道光熱費、同事務所用の備品購入費など)

選考について

当財団の事務局にて1次書類選考を行い、通過した団体につきましては、当財団選考委員による2次書類選考を行います。詳細は事務局より、申し込みフォームにご登録いただいたメールアドレス宛にご連絡いたします。

この他に当財団から追加の資料を求めることがあります。

なお、応募いただいた資料は返却いたしませんので、ご了承ください。

助成申請に関する資料は、公益財団法人電通育英会の個人情報保護方針に基づき、責任を持って厳正に管理し、助成事業に関する事務手続き、助成事業の募集・選考を行うことを目的に使用させていただきます。応募にあたりご不明な点がございましたら、当財団ホームページの助成事業ページにある「お問い合せ」よりご連絡ください。添付資料のデータ容量が大きく申し込みフォームにアップデートできない場合もこちらからお問い合せください。

選考結果につきましては、2026年3月初旬までに採否を決定し、各応募団体に対して、申し込みフォームにご登録いただいたメールアドレス宛にお知らせいたします。

この情報に関するお問い合わせ

公益財団法人電通育英会

担当 山本 真美

Email:info@dentsu-ikueikai.or.jp

団体紹介
団体名称 : 公益財団法人 電通育英会
公益財団法人 電通育英会は、「社会を牽引する人材を育成すること」を目的として、1963年3月に財団法人として設立され、大学生・大学院生への奨学金給付事業を中心に、様々な事業を展開しております。
そして、あらゆる社会課題に向き合う人材の育成を、さらに一歩進めるための事業として、大学生を中心とする学生を対象とした人材育成に取り組む学生団体やNPO法人等の活動に対する助成事業を行っています。
『よりよい未来を創る志を共にし、多様な領域において学生が主体的に挑戦し、次世代リーダーへと成長していく活動』を電通育英会は支援します。社会・地域の課題解決、地域貢献、教育、国際交流、防災・災害支援、科学・テクノロジー、文化・芸術など、大学生が主体となる活動なら分野は問いません。
多様なフィールドで活動される皆様からのご応募をお待ちしております。