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【立教大学ボランティアセンター】
「立教チームでつなぐ被災地支援プロジェクト(令和6年能登半島地震)」第4弾の参加学生による活動報告会を開催!

  • 「1日だけ参加」も可
  • 1時間~可
  • 午後6時以降可
  • 初心者歓迎
掲載期限 : 2025年10月22日(水)
 

ID:55431
キーワード:
大学ボランティアセンター大学生活動報告会災害ボランティア能登半島地震
活動テーマ:
災害・被災地 、 ボランティア・NPO支援 、 地域・まち・居場所づくり
団体名:
立教大学ボランティアセンター

趣旨

「立教チームでつなぐ被災地支援プロジェクト(令和6年能登半島地震)」は、石川県七尾市和倉町(和倉温泉地域)を拠点として、立教生がバトンをつなぎながら継続的に支援を行っていくプロジェクトです。日本有数の観光地・温泉街において、どのような支援が求められるのか、観光地が抱えている課題とは何かを考え続けながら現地での活動に取り組んでいます。

★石川県七尾市和倉地域を拠点とした復興支援プロジェクトの第4弾

2024年6月にスタートさせた本プロジェクトですが、今回は主に2つの軸で活動を実施しました。一つが、本学卒業生が経営する和倉温泉の旅館「多田屋」における公費解体に向けた館内備品の仕分け・運び出し作業です。スタッフの方々と共に3日間活動し、埃の被った思い出のある品々を未来のために別れを告げたり、大切に保管したりしながら、解体に備えた準備をしました。

もう一つが、第2弾のメンバーがまとめた立教チームの「VISION」をもとに第3弾から始めた立教独自のコミュニティ支援イベント『わくらDiary』の開催です。この取り組みは、創造的復興の中でこの地域の“らしさ”が失われないようにしたいという学生の想いから始まったもので、今回は「和倉温泉創造的復興まちづくり推進協議会」や「和倉温泉観光協会」「一般社団法人Code for Noto」と連携して開催しました。当日は、住民の方々に「和倉での思い出写真」をご持参いただき、新たにオープンした復興まちづくり拠点「わくらす」にて、その写真にまつわる語りをお聞きしました。

学生たちが目の当たりにした被災旅館の現状、そしてそこで働くスタッフの思いとは。

どんな写真から、そして語りから、この地域“らしさ”が見えたのか。

ーー「能登や和倉のことを多くの方に知ってほしい」

実際に現地を訪れ、様々な活動を経験した学生から、現地の現状や伝えたい想いを直接お届けします。

ぜひご参加ください!

主要項目

開催日

2025年10月21日(火)


18:00〜19:00

地域

豊島区

場所

立教大学 池袋キャンパス 1号館 1103教室

対象

どなたでも

申込み方法・備考

参加を希望される方は、下記WEBフォームよりお申込みください。
https://forms.gle/UXbrxnWLWNiXAFJC7


ポスター

内容

「立教チームでつなぐ被災地支援プロジェクト(令和6年能登半島地震)」の概要説明

第2弾参加学生による現地活動の報告

◯第2弾の参加学生(合計 9名)

文学部史学科 4年/社会学部現代文化学科 4年/観光学部観光学科 4年/文学部キリスト教学科 3年/社会学部社会学科 3年/法学部 国際ビジネス法学科 2年/コミュニティ福祉学部 コミュニティ政策学科 2年/経済学部 経済学科 1年/法学部 政治学科 1年

この情報に関するお問い合わせ

E-mail:volunteer@rikkyo.ac.jp

TEL:03-3985-4651