「戦後」を永遠にし、新しい戦争を防ぐために新聞に何ができるのか。戦時中の事故で183人が犠牲になった「長生炭鉱」(山口県宇部市)の事例から考えてみたい。
2025年12月18日(木)
19:00~
台東区
住所: 〒111-0042 東京都台東区寿2丁目4−7
浅草・田原町Readin’ Writin’ BOOK STORE
1月の本講座で取り上げたように、戦闘が終わっても戦争被害は終わらない。広義の戦争は「未完」だ。新聞ジャーナリズムの最大の役割は、国家に二度と戦争をさせないこと。「戦後」を永遠にし、新しい戦争を防ぐために新聞に何ができるのか。戦時中の事故で183人が犠牲になった「長生炭鉱」(山口県宇部市)の事例から考えてみたい。
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担当:落合博