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イベント・講座

【放射線リスクコミュニケーション相談員支援センター】
令和7年度 放射線の健康影響等に関する研修会

  • 「1日だけ参加」も可
  • 1時間~可
掲載期限 : 2025年11月18日(火)
 

ID:55542
キーワード:
リスクコミュニケーション健康影響放射線福島県食の安全
活動テーマ:
災害・被災地
団体名:
放射線リスクコミュニケーション相談員支援センター

趣旨

東京電力福島第一原子力発電所の事故以降、本事故に伴う放射線の健康影響に関する情報及び福島県で実施している県民健康調査の結果等を福島県内及び福島県外に適切に提供することは、住民の不安を軽減又は解消する上で極めて重要な課題となっています。

このことから、住民の身近なところで相談や教育に係わる保健医療福祉関係者、

教育関係者、自治体職員等が、放射線の健康への影響、福島県による県民健康調査の状況について正しく理解し、住民に伝えることができるようにするため、本研修会を実施します。

主要項目

開催日

2025年11月17日(月)


13:00~16:10

地域

東京都外、 不特定

場所

ビッグパレットふくしま 中会議室A
(福島県郡山市南二丁目52番地)
オンライン同時開催

対象

(1)福島県及び福島県内市町村の保健医療福祉関係者、県保健福祉事務所の担当者
(2)福島県内地域包括支援センターの職員
(3)福島県内に本部・支部がある医療保険者に所属する保健師等
(4)福島県内市町村教育委員会担当者、県教育庁関係課担当者、県教育事務所担当者、県教育センター担当者及び県特別支援教育センター担当者
(5)福島県内の幼保連携型認定こども園・幼稚園・小学校・中学校・高等学校・特別支援学校の教員
(6)その他、住民から放射線の健康影響等の相談を受ける可能性がある者
(7)福島近隣県及び関東地方における上記の者と同等の者のうち希望者等

申込み締切

2025年11月7日(金) 消印有効

申込み方法・備考

「参加申込書」(別紙②)にご記入の上、メールもしくはファックスにてお申し込みください。

内容

東京電力福島第一原子力発電所の事故以降、本事故に伴う放射線の健康影響に関する情報及び福島県で実施している県民健康調査の結果等を福島県内及び福島県外に適切に提供することは、住民の不安を軽減又は解消する上で極めて重要な課題となっています。

このことから、住民の身近なところで相談や教育に係わる保健医療福祉関係者、

教育関係者、自治体職員等が、放射線の健康への影響、福島県による県民健康調査の状況について正しく理解し、住民に伝えることができるようにするため、本研修会を実施します。

対象者は、

(1)福島県及び福島県内市町村の保健医療福祉関係者、県保健福祉事務所の担当者

(2)福島県内地域包括支援センターの職員

(3)福島県内に本部・支部がある医療保険者に所属する保健師等

(4)福島県内市町村教育委員会担当者、県教育庁関係課担当者、県教育事務所担当者、県教育センター担当者及び県特別支援教育センター担当者

(5)福島県内の幼保連携型認定こども園・幼稚園・小学校・中学校・高等学校・特別支援学校の教員

(6)その他、住民から放射線の健康影響等の相談を受ける可能性がある者

(7)福島近隣県及び関東地方における上記の者と同等の者のうち希望者等

関東地方にお住まいの方でも、お申込頂けます。

この情報に関するお問い合わせ

放射線リスクコミュニケーション相談員支援センター 世木田志乃(せきだしの)

((公財)原子力安全研究協会))

〒970-8026福島県いわき市平字小太郎町1-6
いわきセンタービル5階
TEL:0246-35-5150
FAX:0246-35-5158
MAIL:sekidas@nsra.or.jp

risukomi_center@nsra.or.jp

団体紹介
団体名称 : 放射線リスクコミュニケーション相談員支援センター
放射線リスコミセンターは、福島第一原子力発電所の事故以降、地域における活動として、避難指示が出された12市町村を中心に、福島県全域において、放射線による健康不安や生活上の様々な課題への対応を目的とした支援を行っています。
福島県に関わる皆さんのご要望に応じ、相談対応や意見交換、施設見学、放射線の学習を支援しています。