NPO法人せたがや防災士会が主催するパネルディスカッション
実際に在宅避難を経験された方々の体験談をもとに、「自宅で避難する」という選択肢について考えるとともに、地域で支え合う防災のあり方を探るパネルディスカッションです。
在宅避難の現実や課題、そして地域のつながりが果たす役割について、多様な視点から意見を交わし、今後の防災・減災への取り組みにつなげていきます。
2026年1月31日(土)
14:00~16:00(開場13:40)
世田谷区
烏山区民会館 3階集会室
世田谷区南烏山6丁目2−19
京王線「千歳烏山」駅より徒歩1分
すべての人々 手話通訳付 車いすスペースあり
申込はpeatixから受け付けています。
https://seta-bou202601.peatix.com/
先着100名です。
手話通訳がつきます。車いすスペースがあります。サポートが必要なかたは申込フォームにご記載ください
申し込みフォームから入力ができない場合は、ホームページのお問い合わせページからご連絡ください。
https://seta-bou.org/contact/
在宅避難を経験された方々による体験談を紹介します。福島県いわき市で在宅避難を経験した方からは、震災時の状況や限られた環境の中でどのように生活を維持したのかについてお話しいただきます。また、宮城県石巻市での体験談はオンライン登壇により紹介し、経営するペットトリミングサロンで直面した課題など、貴重な経験を共有していただきます
「 在宅避難の実践と課題」についてのパネルディスカッションを行います。モデレーターは宮崎 猛志氏 (せたがや防災NPOアクション代表・IVUSA 危機対応研究所所長)です。専門的な知見と現場の経験をもとに、在宅避難をより現実的かつ持続可能な形で進めるための方策について、多角的な視点から意見交換を行います。
パネリストはNPO法人せたがや防災士会理事、世田谷区危機管理室災害対策課を予定しています。
特定非営利活動法人せたがや防災士会