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【一般社団法人明日へのチカラ】
【東京23区のこども食堂・こども支援団体の皆さまへ】資金負担ゼロで活動を広げる新しい仕組み|12月オンライン説明会(参加無料)

  • 「1日だけ参加」も可
  • 1時間~可
掲載期限 : 2025年12月10日(水)
 

ID:55617
キーワード:
こども食堂子ども支援・貧困居場所づくり継続支援見守り支援
活動テーマ:
子ども 、 ボランティア・NPO支援 、 子育て・ひとり親支援 、 地域・まち・居場所づくり 、 不登校・ひきこもり 、 その他
団体名:
一般社団法人明日へのチカラ

趣旨

「もっと子どもたちを支援したいけど、資金が足りない…」そんな悩みを抱えていませんか?

東京都23区でこども食堂や子ども支援活動をされている団体の皆さまへ。 毎月3,000円/世帯の食事クーポンを活用し、登録料・利用料0円で継続的な子ども支援を実現できる「ドコデモこども食堂」の仕組みをご紹介します。

すでに全国80以上の支援団体が活用中で、地域の飲食店と連携しながら、こどもたちの「見守り」と「居場所づくり」を無理なく続けられています。

まずは12月のオンライン説明会で、具体的な仕組みとメリットをご確認ください。

「もう少し詳しく知りたい」「うちの団体でも活用できるか相談したい」など、お気軽に説明会へご参加ください。

主要項目

開催日

2025年12月3日(水)

2025年12月5日(金)

2025年12月9日(火)


※上記以外の日程も追加予定。ご都合の良い日時をお選びください。
※所要時間:約1時間

地域

不特定

場所

大阪市天王寺区
上汐3-2-16 アリビオ上本町502

申込み方法・備考

▼オンライン説明会申込はこちら▼
https://forms.gle/YeZwutucE6eX7Zi2A
※申込後、明日へのチカラ担当者より@asuchika.orgのメールアドレスからご連絡いたします。

内容

こんな団体様におすすめです

✓ こども食堂などの支援活動の頻度を増やしたいが、資金・人手が不足している
✓ こども食堂やフードパントリー以外の日も、子どもたちを見守る仕組みがほしい
✓ 地域と連携して支援の輪を広げたい
✓ 現在の活動を、さらに充実させたい
✓ 新たな助成金や寄付に頼らない持続可能な仕組みを探している

「ドコデモこども食堂」の特徴

金銭的負担ゼロで始められます

登録料・利用料は一切不要

飲食店は通常のメニュー提供でよく、全額が売り上げとなります

子どもたちは月3,000円分のクーポンで地域の飲食店を利用します

従来のこども食堂との違い

開催日以外も子どもを見守れる

場所や時間の制約がない柔軟な支援

地域の飲食店と協力することで、支援の輪が広がる

シンプルなアプリ決済

子どもたちはスマホアプリでクーポンを利用(一般の飲食店利用客と同じように利用できる)

支援団体の運営負担も最小限

参加団体の条件

東京23区内でこども支援活動を2年以上継続されている団体

地域の飲食店とのネットワークがある、または構築に協力いただける団体

★★こども食堂以外の子ども支援団体も歓迎★★

支援団体が「直接」飲食店経営している先での利用、株式会社等による営利活動としての利用は対象外

◆詳細情報

「ドコデモこども食堂」パートナー団体募集ページ

https://asuchika.org/docodemo/partner/index.html

「支援団体さま」の利用について

https://asuchika.org/docodemo/partner

日本食糧新聞電子版2024.6~ 飲食店が「子ども食堂」に!画期的な新しい仕組み ~

https://news.nissyoku.co.jp/restaurant/tanakak20240529030152178

この情報に関するお問い合わせ

info@asuchika.org(ドコデモこども食堂 運営事務局)

団体紹介
団体名称 : 一般社団法人明日へのチカラ
一般社団法人明日へのチカラは、地域でこども支援活動に取り組み団体様とともに、
「ドコデモこども食堂」の展開と運営をしております。

「ドコデモこども食堂」
~無料の食事チケットで、こどもや家庭と地域の大人をつなぐ~
こども支援団体様と地域の飲食店が連携することで、「食を通じた繋がりの貧困の解消」に貢献する活動です。

日本には、地域で孤立し助けを求められないこどもや親がいます。
ドコデモこども食堂は、誰もが必要とする「食」を通じて、支援を必要とするこどもや家庭と地域の大人たちとの繋がりをつくり、子どもが見守られる地域社会を実現します。