日本の社会保障制度における「申請主義」を アウトリーチで乗り越える!
2026年1月10日(土)
14:00~17:00
豊島区
立教大学池袋キャンパス マキムホール M202教室
学生、一般(学内、学外問わず、どなたでもご参加いただけます)
2026年1月9日(金)
事前登録制
申込締切 2026年1月9日(金) 正午
申込はこちら ➡ https://s.rikkyo.ac.jp/tncq1egt
日本では、生活保護制度をはじめとして、公的な福祉では申請主義に基づいて給付がなされます。申請は手続きが複雑でハードルが高いために、制度を利用できない人がいます。これに対して、アウトリーチという方法に基づいて、申請主義を乗り越える取り組みが実践されています。今回は、ソーシャルワーカーとして「ポスト申請主義」を提唱する横山北斗氏、行政法学が専門で、本学法学部教授、本研究所副所長である神橋一彦氏、デンマークのアウトリーチ政策を研究している大阪大学大学院教授の石黒暢氏に講演をお願いし、申請主義をどのように考えればよいのかについて議論します。
立教大学社会福祉研究所 事務局
r-fukushi@rikkyo.ac.jp