台湾の移住労働者政策および移住労働者の状況を紹介し、台湾国際労働者協会(TIWA)のさまざまな活動を通して、台湾における移住労働者運動の現状について考察します。
2025年12月15日(月)
19:00~21:00
北区、 不特定
ハイブリッド開催(会場:ふぇみ・ゼミ&カフェ事務所/東京都北区+Zoom)
どなたでもご参加いただけます。
https://peatix.com/event/4697069/
■チケット代
▽一回券
・一般 1,980円(税込)
・2025年度寄付者〈10,000円以上〉・学生 1,650円(税込)
・2025年度ふぇみ・ゼミU30受講生 1,100円(税込)
▽全7回通し券
・一般 13,300円(税込)
・2025年度寄付者〈10,000円以上〉・学生 11,000円(税込)
*寄付者の方にはパスポート以外にもさまざまな特典がございます。これを機にご寄付/パスポートのご利用をご検討ください(https://femizemi.org/donate/tokuten/)
1990年代末に移住労働者に関する研究プロジェクトのリサーチアシスタントを務め、現在は TIWA(台湾国際労働者協会) のメンバーである。2000年から2004年にかけて、台湾政府機関で移住労働者の査察員をつとめた。2005年以降は TIWA に参加、2012年~2014年の工場閉鎖事件における台湾労働者の闘争や、2014年~2025年の高速道路料金所スタッフの闘争を支援してきた。
フェミニズムは女性の社会進出を目指してきたと言われますが、いつの間にかそれが、エリート層の中に女性も食い込み、パワーカップルとしてタワマンや高級住宅に住み、子どもをエリート校に送って、差別・収奪のシステムそのものは放置するどころか、そこから利益を得る”タワマン・フェミニズム”になっていないでしょうか?
第1回 12月15日(月)19:00~21:00 ウー・ジンルーさん「台湾における移住労働者運動」
第2回 2026年1月9日(金)19:00~21:00 ディアン・セプティ・トリスナンティさん「インドネシアにおける2025年の抗議活動、労働者運動、女性運動」
第3回 2026年1月(調整中)「スーパー格差社会香港の周縁女性労働者たちの運動」(仮)
第4回 2026年2月4日(水)19:00~21:00 中野理さん「アジアにおける労働者協同組合の可能性と課題」
第5回 2026年2月22日(日)15:00~17:00 ボナンさん「フィリピン人家事労働者たちの国境を越えた労働運動」
第6回 2026年3月(調整中)「協同労働の可能性」(仮)
第7回 2026年3月30日(日)18:00~20:00 木本喜美子さん「「生きること」を軸に「仕事」を考えると?」
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