第一回「なぜ流言は信じられ、虐殺は起きたのか」
第二回「語られたこと/語られなかったこと」
第三回「『なかったこと』にされる暴力」
2026年2月8日(日)
2026年2月25日(水)
2026年3月29日(日)
2/8,2/25 19:00~
3/29 14:00~
千代田区、 不特定
2/8,2/25 オンライン
3/29 専修大学 神田キャンパス(〒101-8425 東京都千代田区神田神保町3丁目8)
第1回 2/8(日)19時から21時まで オンライン
「なぜ流言は信じられ、虐殺は起きたのか」 ――関東大震災と朝鮮人犯罪流言の認知構造
<概要>関東大震災時に流布した朝鮮人犯罪流言と、それに基づく虐殺の実態を概説する。そのうえで、当時の作文などの資料を手がかりに、朝鮮人に関する流言がどのような認知の枠組みのもとで形成され、暴行を促進していったのか、当時の朝鮮人に対する認知構造について紹介する
第2回 2/25(水) 19時から21時までオンライン
「語られたこと/語られなかったこと」 ――震災後から敗戦まで、虐殺をめぐる沈黙と抑圧
<概要>関東大震災時の朝鮮人犯罪流言と虐殺が、事態の収束後から終戦時にかけて、どのように語られてきたのかを検討する。あわせて、何が語られ、何が語られてこなかったのかを明らかにし、流言と虐殺についての語りを抑圧または無効化してきた言説の構造を論じる。さらに、太平洋戦争期における朝鮮人犯罪流言の実態についても紹介する。
第3回 3/29(日) 14時から17時まで ハイブリット開催 専修大学神田キャンパス(10号館16階<相馬永胤記念ホール>)
「『なかったこと』にされる暴力」 ――戦後日本と関東大震災朝鮮人虐殺の記憶・修正主義
<概要>日本の敗戦以降から現在に至るまでの、関東大震災時の朝鮮人犯罪流言と虐殺をめぐる言説状況を検討する。とりわけ、「虐殺はなかった」とする歴史修正主義的言説に着目し、その背景と、そうした言説がもたらしうる社会的影響について論じる。
メール:kantou1923@gmail.com
TEL:090-9828-2232
担当:梁聡子