労働者が出資し、起業し、共に働きながら経営にも関わる「労働者協同組合」。
欧米での長い歴史を背景に、日本でも2020年の法制定以降、注目を集めています。
本講座では、関心が高まるアジア太平洋諸国に焦点を当て、ITやジェンダーといった視点から、労働者協同組合の可能性と課題を考えます。
2026年2月4日(水)
19:00~21:00
北区、 不特定
ハイブリッド開催(会場:ふぇみ・ゼミ&カフェ事務所/東京都北区)
どなたでもご参加いただけます。
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https://peatix.com/event/4697069/
■チケット代
▽一回券
・一般 1,980円(税込)
・2025年度寄付者〈10,000円以上〉・学生 1,650円(税込)
・2025年度ふぇみ・ゼミU30受講生 1,100円(税込)
▽全7回通し券
・一般 13,300円(税込)
・2025年度寄付者〈10,000円以上〉・学生 11,000円(税込)
*寄付者の方にはパスポート以外にもさまざまな特典がございます。これを機にご寄付/パスポートのご利用をご検討ください(https://femizemi.org/donate/tokuten/)
労働者が出資し、起業し、共に働き、平等に経営にも携わる労働者協同組合。欧米では長い歴史を持っており、日本でも2020年に法律が制定され、注目を集めています。アジア太平洋諸国でも関心が高まり、先駆的な取り組みも始まりつつあります。講義では、アジア太平洋諸国の社会経済に労働者協同組合が持ち得る可能性を、ITやジェンダー等のテーマを通じて考察し、その課題にも触れたいと思います。
日本労働者協同組合(ワーカーズコープ)連合会理事・専務理事補佐。横浜生まれ。2014年4月、日本労働者協同組合連合会センター事業団入職。2017年7月に日本労働者協同組合連合会理事、2025年7月に専務理事補佐に就任、現在に至る。国内外のシンポジウム等での講演多数。新聞、雑誌等への寄稿多数。共著『プラットフォーム資本主義を解読する:スマートフォンから見えてくる現代社会』(ナカニシヤ出版、2023年6月)。
フェミニズムは女性の社会進出を目指してきたと言われますが、いつの間にかそれが、エリート層の中に女性も食い込み、パワーカップルとしてタワマンや高級住宅に住み、子どもをエリート校に送って、差別・収奪のシステムそのものは放置するどころか、そこから利益を得る”タワマン・フェミニズム”になっていないでしょうか?
(“タワマン・フェミニズム”はふぇみ・ゼミ&カフェが2019年ごろから講座などで使ってきたワードです)
他方で、かつて人権と平等の視点から国際的な多国籍企業の収奪を問題にしてきた反グローバリズムの流れは、「アベノミクス」以来の政治が日本を貧しくするにつれ、差別と排斥の極右運動に奪いとられています。従来、差別を利用して収奪を行ってきた保守派が、「穏健」に見える目の錯覚が起きるほどです。また、旧来の組織化を目的とした労働運動も、流動化し、変化する労働環境に十分に対応できているとは言えません。
本講座では、移住労働者や女性、日雇い労働者、若者など既存のグローバル資本のシステムの中で周縁に置かれてきた人たちの多様な運動から、これからの労働と運動の形を考えます。
第1回 12月15日(月)19:00~21:00 ウー・ジンルーさん「台湾における移住労働者運動」
第2回 2026年1月9日(金)19:00~21:00 ディアン・セプティ・トリスナンティさん「インドネシアにおける2025年の抗議活動、労働者運動、女性運動」
第3回 2026年1月27日(火)19:00~21:00 ウー・メイリンさん「香港における周縁女性/労働者たちの運動」
第4回 2026年2月4日(水)19:00~21:00 中野理さん「アジアにおける労働者協同組合の可能性と課題」
第5回 2026年2月22日(日)15:00~17:00 ボナンさん「フィリピン人家事労働者たちの国境を越えた労働運動」
第6回 2026年3月14日(土)16:00~18:00 企業組合あうん 中村光男さん・仲嶺菜美子さん「「使い捨て」でない働き方を創る」
第7回 2026年3月30日(月)19:00~21:00 木本喜美子さん「「生きること」を軸に「仕事」を考えると?」
ふぇみ・ゼミ事務所:〒115-0044 北区赤羽南2丁目4-7 鷹匠ハイツ403号室
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