ファッションや身体に関する様々な研究と実践を通して、身体、経済、ジェンダー、民族、階級、障害がどのように絡み合い、この社会の不平等な構造を作っているのかを探ります。この講座で得た学びを、自分自身の装いや身体の実践に引きつけて考えることで、不平等や差別をなくしていくための、具体的な一歩をそれぞれが見つけていくことを目指します。
2026年2月14日(土)
18:00~20:00
北区、 不特定
オンライン(Zoom) または 会場(ふぇみ・ゼミ&カフェ事務所)のハイブリッド開催
どなたでも参加いただけます。
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https://fashion-femi.peatix.com/
■チケット代
▽一回券
・一般 1,980円(税込)
・2025年度寄付者〈10,000円以上〉・学生 1,650円(税込)
・2025年度ふぇみ・ゼミU30受講生 1,100円(税込)
▽全6回通し券
・一般 11,300円(税込)
・2025年度寄付者〈10,000円以上〉・学生 9,500円(税込)
*寄付者の方にはパスポート以外にもさまざまな特典がございます。これを機にご寄付/パスポートのご利用をご検討ください(https://femizemi.org/donate/tokuten/)
2025年9月1日、関東大震災で犠牲となった朝鮮人を追悼する式典で、ある女性ジャーナリスト/市民運動家が、自身のSNS上でチマ・チョゴリを着て、큰절(膝をついて行う朝鮮の最も丁寧なお辞儀)をすることを表明した。
この投稿の後、「日本人女性がチマ・チョゴリを着ること」に対して賛否両論の意見が広がり、その議論はしばらく続いた。
では、なぜこのような賛否が起きたのだろうか。
チマ・チョゴリは単なる「朝鮮の民族衣装」という枠にとどまらず、朝鮮半島と日本の歴史的関係の中で特別な意味を持っている。
それは時に民族差別の対象となり、時にセクシュアリティの象徴として扱われ、また時に「かわいい」の象徴として消費されてきた。
一方で、南北朝鮮、在日朝鮮人、そして他の在外朝鮮人たちは、それぞれの地域で「ジェンダー化された象徴」としてのチマ・チョゴリと向き合いながら、新しい民族衣装のあり方を模索してきた。その多様で豊かな展開を、できる限り紹介していきたい。
「右手に資本論、左手にCanCam」をモットーに生きてきた。その背景には、出版関係の両親、洋服・鞄の加工工場を経営している親戚が複数いたことにより「装い」が身近にあったことから、常に関心事の1つ。進学前には某アパレルメーカーで働き有名ファッションビルで販売員もしていた。
社会学・ジェンダー・フェミニズム研究、社会運動論、朝鮮半島の歴史と社会運動
研究課題:ポストコロニアル社会における植民地主義残滓のフェミニズム(旧宗主国と被植民地国におけるフェミニズムの権力関係)
在日本朝鮮人人権協会性差別撤廃部会、1923関東朝鮮人大虐殺を記憶する行動・事務局他で活動。在日朝鮮人3世である。
第1回 11月16日(日)18:00~20:00 河野夏生さん「脱毛プロパガンダ~表象から読み解く日本の脱毛文化~」
第2回 11月29日(土)19:00~21:00 ほんまなほさん「ボールルーム・カルチャーとファッション:大阪・釜ヶ崎での実験から」
第3回 12月14日(日)19:00~21:00 谷本奈穂さん「美容整形の動機に見るジェンダー」※完全オンライン開催
第4回 2026年1月10日(土)18:00~20:00 西倉実季さん「美的労働(aesthetic labour)から見る職場のルッキズム」
第5回 2026年1月24日(土)18:00~20:00 石田依子さん「刻まれる沈黙――『海の沈黙』における海・身体・制度の交錯」
第6回 2026年2月14日(土)18:00~20:00 梁・永山聡子さん「誰が着てもよいのか?ーチマ・チョゴリの政治社会学」
ふぇみ・ゼミ事務所:〒115-0044 北区赤羽南2丁目4-7 鷹匠ハイツ403号室
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