「砂川闘争という運動の歴史をどのように記述し、継承するのか」
2026年6月11日(木)
19:00~21:00
台東区
Readin’ Writin’ BOOK STORE
台東区寿2丁目4−7
戦後10年の1955年、東京の郊外・北多摩郡砂川町で、米軍立川基地の拡張に対する反対運動が起こりました。
いわゆる「砂川闘争」です。
翌1956年には警官隊との激しい衝突に発展し、1000名以上の負傷者を出すなど、戦後社会運動史の中でも最大規模の闘争の一つとされています。
では、この出来事はどのように語られ、記録され、そして現在に受け継がれているのでしょうか。
この問いに応えようとしたのが、2025年10月に刊行された
『砂川闘争とは何か――連帯の民衆史』(法政大学出版局)です。
本講演では、
同書に至るまでの研究プロセス
運動をめぐる多様な記憶のあり方
「中学生の作文」など具体的資料の読み解き
を通じて、「歴史を書く/継承するとは何か」という根本的な問いに迫ります。
出来事そのものだけでなく、
それをどう記憶し、誰が語り、どう残していくのか——
歴史と社会運動を考えるうえで重要な視点を、参加者のみなさんとともに考えます。
メール:kantou1923@gmail.com
TEL:090-9828-2232
担当:梁聡子