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【一般社団法人ふぇみ・ゼミ&カフェ】
そのAI、本当に使いこなせていますか? ― 小規模団体・NGO・NPOのための実践講座:理念と業務をつなぐAI活用

  • 「1日だけ参加」も可
  • 午後6時以降可
  • 自宅でできる
掲載期限 : 2026年4月23日(木)
 

ID:56101
キーワード:
AINGO中小企業団体市民活動
活動テーマ:
外国人・多文化共生 、 人権・平和 、 LGBT・セクシュアルマイノリティ 、 マイノリティ・さまざまな人への支援
団体名:
一般社団法人ふぇみ・ゼミ&カフェ

趣旨

本講座では、すでに団体運営者・研究者としてAIを日常的に活用している講師が、安易なAI利用を防ぎながら、広報・会計・会員対応・報告書作成といった日常業務を効率化し、本来の活動・専門業務に集中するための仕組みづくりをお伝えします。

主要項目

開催日

2026年4月21日(火)

2026年4月22日(水)


4/21(火)19:00~21:00 「理念損なわぬAI活用基礎入門編」
4/22(水)19:00~21:00 「小規模団体のためのAI運営実践」

場所

完全オンライン(後から配信あり)

対象

どなたでもご参加いただけます。

申込み方法・備考

チケット代
【一般】
・1回券:4,980円
・2回通し券:8,800円

【2026年度寄付者】
・1回券:4,500円
・2回通し券:8,000円
※寄付者には、各種講座でご利用いただける『ご優待券』などの特典がございます。
https://femizemi.org/donate/
【詳細・申込みはこちら】⇒https://ai-ass.peatix.com/

内容

2020年のコロナ禍のオンライン講座に続き、2026年3月には教育関係者・教員向けAI講座を開催し、大変ご好評をいただきました。そのお声を受け、今回はNGO・学術学会・中小企業・市民活動・学生サークルなど小規模団体向けにお届けします。生成AIの急速な普及により、あらゆる団体の現場が今、大きな転換期を迎えています。

開催趣旨

「AIに任せた文書は、的外れで使い物にならなかった」「ボランティアスタッフや若いメンバーが安易にAIを使ってしまう」「助成金の申請書や声明文をAIに書かせたら、団体の理念が全く伝わらない内容になっていた」——そんな経験はありませんか?人手不足の中でAIを使いこなしたいのに、結局チェックや修正に余計な時間がかかってしまう。そんなジレンマを感じている方も多いのではないでしょうか。

「すべて手作業に戻すしかない」「AIを禁止にしよう」という声も聞こえてきます。しかし、少人数で多くの役割を担う小規模団体だからこそ、AIを「正しく」使いこなすことが、活動の継続性と質を左右します。

本講座では、すでに団体運営者・研究者としてAIを日常的に活用している講師が、安易なAI利用を防ぎながら、広報・会計・会員対応・報告書作成といった日常業務を効率化し、本来の活動・専門業務に集中するための仕組みづくりをお伝えします。

メンバーよりも詳しくならないと、安易な利用は防げません。本講座はプロンプトや操作テクニックなどの小手先にとどまらず、「そもそも私たちの団体が大切にしていることは何か」に立ち戻り、その理念を損なわずに技術を取り入れる方法を一緒に考えます。新しい時代の組織運営を、共に作りましょう。

★講座のポイント★

全部手作業に戻すしかない!?  AI依存・品質低下への対策どうする?

AIは組織文化を壊す?  小規模団体ならではの保護主義的発想を考える

どのAIを使う?  AI間の連携・既存ツール(広報・会計・会員管理など)との関係

AIのセキュリティ  個人情報・機密情報を扱う団体が知っておくべきリスク

事務作業の効率化とその意味  少人数でも回る運営体制をどう作るか

パーソナライズした活用: 独自資料を活用し、文書校正/広報資料作成/活動記録・報告書に転用する

自習課題:「バーチャルアシスタント」を作る  FAQ対応・新人オンボーディングへの応用

「人間の専門性」とは何か  AIに任せてはいけない判断・関係性・文脈

合理的配慮とAI利用  多様なメンバーが参加しやすい環境づくりとAIの関係

開催方法

完全オンライン開催

質問受付はリアルタイム参加の方のみとさせていただきます

Zoomリアルタイム日本語字幕をご覧いただけます。

登壇者プロフィール

熱田敬子さん

ふぇみ・ゼミ&カフェ運営委員。社会学・ジェンダー研究者。日中通訳・翻訳者。AIを使用した語学教育、AIによるレポート不正対策などについて提案、講演を行う。また通訳・翻訳者として専門家をサポートするものとしてのAI利用の可能性と限界、個人事業主としての業務効率化の課題に取り組む。中国語圏の音声認識やAI教育サポートの進展、社会システムへのインポートの状況などにも詳しい。

飯野由里子さん

ふぇみ・ゼミ&カフェ運営委員。東京大学大学院教育学研究科附属バリアフリー教育開発研究センター教員。専門はフェミニズム、障害学、クィア・スタディーズ。Pythonによるプログラミング経験を背景に、生成AIの実務活用を日々模索中。アプリを自作し、定型業務の自動化、合理的配慮の提供、データ分析、体調分析などを行っている。


梁・永山聡子さん

ふぇみ・ゼミ&カフェ運営委員。社会学者(日本と朝鮮半島のジェンダー/セクシュアリティ/フェミニズム)。出版・配信・動画制作の会社を経営。文字起こしや文章校正・編集(ビジネス/学術/文芸)をはじめ、経営管理、人事評価、スケジュール管理などの実務領域でのAI活用を研究・実践している。 社会運動のプレゼンテーションや知識共有の場におけるAI活用の可能性についても取り組んでいる。

この情報に関するお問い合わせ

ふぇみ・ゼミ事務所:〒115-0044 北区赤羽南2丁目4-7 鷹匠ハイツ403号室


メール:femizemi2017@gmail.com


HPアドレス   https://femizemi.org/

申し込みサイト https://peatix.com/group/7235540

団体紹介
団体名称 : 一般社団法人ふぇみ・ゼミ&カフェ
ふぇみ・ゼミは、2017年、受講者を若い世代に限定したフェミニズム自主講座の開催からはじまりました。
現在では若い世代向けの講座に加えて、全年齢向けのフェミニズム講座、調査研究なども実施しています。その際に常に大事にしているのが、インターセクショナリティの視点(差別の交差性;複数の差別の重なりや交わりを見る視点)を取り入れることです。18歳~20代を対象(ジェンダースタディーズ初学者のみ30代も受講可)の「ふぇみ・ゼミU30」通年開講。それ以外の講座の参加対象に年齢制限はありません。多くの講座はオンラインでご参加いただけます。気になる方は、ぜひイベントページをチェックしてみてください!