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【特定非営利活動法人メンタルヘルス環境向上プロジェクト(MHEC)】
親子で体験する「こころの表現ワークショップ」|言葉になる前の気持ちに出会う体験(5/31 文京区)

掲載期限 : 2026年6月1日(月)
 

ID:56249
キーワード:
こどもアートウェルネスヒップホップ親子
活動テーマ:
音楽・アート・芸能 、 外国人・多文化共生 、 障がい者 、 高齢者 、 子ども 、 相談・カウンセリング 、 子育て・ひとり親支援 、 不登校・ひきこもり 、 LGBT・セクシュアルマイノリティ 、 いじめ・暴力・被害 、 マイノリティ・さまざまな人への支援 、 セルフヘルプグループ・自助グループ
団体名:
特定非営利活動法人メンタルヘルス環境向上プロジェクト(MHEC)

趣旨

言葉になる前の気持ちに、親子で出会う。


子どもの気持ちは、いつも言葉で出てくるとは限りません。

「最近、何を考えているのかわからない」

「何か違う気がするけれど、どう声をかけたらいいかわからない」

「悩んでいるのかもしれないけれど、無理に聞き出すのも違う気がする」

そんなふうに感じることはありませんか。


親子の間に会話がないわけではない。

でも、本当の気持ちまでは見えにくい。


それは、親の関わり方が悪いからではありません。

子どもの気持ちが、まだ言葉になる前の形で動いていることがあるからです。


M.O.F.Uは、アート、ハートフルネス、ヒップホップなどを通じて、

親子や支援者が一緒に「感じる・表す・受け取る」体験をするウェルネスプログラムです。


悩みを無理に話す必要はありません。

上手に表現する必要もありません。

正解を出す必要もありません。


一緒に感じる。

表現してみる。

他の人の表現に触れてみる。


その体験の中で、自分や子どもの気持ちに少し近づく。

M.O.F.Uは、そんな時間をつくります。

主要項目

開催日

2026年5月31日(日)


10:00~16:30(開場9:30)

地域

文京区

場所

文京シビックホール 会議室、練習室

対象

・親子(目安:小学生以上)
・子どもの支援者
・その他心の気づきに興味をお持ちの方

特にこんな方にお勧めです。
・子どもの気持ちをもっと理解したい方
・最近、子どもの様子が少し気になる方
・親子で一緒に参加できる体験を探している方
・感情表現や自己理解に関心がある方
・不登校・登校しぶり・思春期の心に関心がある方
・教育・福祉・心理・医療・地域支援に関わる方
・子どもの心の土台づくりに関心がある方

申込み締切

2026年5月30日(土)

申込み方法・備考

申し込みはこちら
https://mofu202605.peatix.com/

内容

このイベントで得られること

このイベントでは、音楽・アート・身体感覚・呼吸などの非言語的なアプローチを通して、次のような体験を目指します。

子どもの言葉以外の表現に触れる

親子で安心して感情を表現する時間を持つ

「話せない気持ち」に無理なく近づく感覚を体験する

心のことを、重くなりすぎずに扱うきっかけを得る

保護者自身のセルフケアにも目を向ける

このイベントは、診断や治療を目的とするものではありません。

また、表現から子どもの心理を決めつけたり、評価したりする場でもありません。

心理専門家・医師等と協働しながら、安全性に配慮して設計された体験型イベントです。


プログラム内容

09:30 - 10:00 開場・受付

10:00 - 10:15 開会の言葉、注意事項など

10:15 - 11:00 ワークショップ①

 ・ハートフルネス
   スティーヴン・マーフィー・重松 氏
    心理学者・ハートフルネスアソシエーション代表/米国

11:00 - 12:00 シェア&専門家クロストーク①

 ・ハートフルネス体験の感想のシェア
 ・専門家クロストーク

 登壇者:
  スティーヴン・マーフィー重松 氏
    心理学者・ハートフルネスアソシエーション代表/米国

  菅原 怜奈 氏
    精神科医・Doctor in da House スーパーバイザー/日本

  日吉 円順 氏
    公認心理師・臨床心理士・僧侶・まどかプロジェクト代表/日本

12:00 - 13:00 昼休憩

13:00 - 14:30 ワークショップ② ※選択制

 ※9歳以下のお子様は「アート(自己発見のアート)」のみのご案内となります。

 ・表現アートセラピー(ムーブメント&アート)
    山本 真奈美 氏
      米国LMFT・MHEC代表/米国

 ・アート(自己発見のアート)
    倉石 聡子 氏
      公認心理師・臨床心理士・アップコンセプトスタジオ代表/日本

 ・ヒップホップセラピー
    Dr.マキダシ 氏
      精神科医・Doctor in da House ラッパー/日本

    鳥 Docc 氏
      心療内科医・Doctor in da House ビートメイカー/日本

14:45 - 15:45 シェア&専門家クロストーク②

 ・親子・参加者同士の感想等のシェア
 ・専門家の感想等のシェア
 ・親子・参加者からのQ&A

 登壇者:
  Dr.マキダシ 氏
    精神科医・Doctor in da House ラッパー/日本

  鳥 Docc 氏
    心療内科医・Doctor in da House ビートメイカー/日本

  山本 真奈美 氏
    米国LMFT・MHEC理事長/米国

15:45 - 16:05 グラウンディング

 イベントの最後に、こころを落ち着かせる時間を持ちます。

 日吉 円順 氏
   公認心理師・臨床心理士・僧侶・まどかプロジェクト代表・日本

16:05 - 16:30 閉会の言葉、アンケートのお願い

なお、専門家クロストーク①②のみアーカイブ視聴が可能です。


他のイベントとの違い

多くの親子イベントは、楽しい時間を過ごすことが中心です。

M.O.F.Uも、楽しく参加できることを大切にしています。

ただし、M.O.F.Uが目指すのは、“楽しいだけで終わらない体験” です。

アート、呼吸、音、リズム、言葉、身体感覚。

そうした体験を通じて、子どもや大人の中に起こる感覚に気づいてみる。

「どうしてそう感じたのだろう」

「どんな表現が自分にしっくりくるのだろう」

「他の人の表現を見て、自分の中に何が起こるのだろう」

答えを外から教えるのではなく、

親子や参加者それぞれが、気づきの糸口に出会う場です。

こんな方におすすめ

子どもの気持ちをもっと理解したい方

最近、子どもの様子が少し気になる方

親子で一緒に参加できる体験を探している方

感情表現や自己理解に関心がある方

不登校・登校しぶり・思春期の心に関心がある方

教育・福祉・心理・医療・地域支援に関わる方

子どもの心の土台づくりに関心がある方


安心してご参加いただくために

このイベントは、診断や治療を目的とするものではありません。

話したくないことを、無理に話す必要はありません。

上手に描く、踊る、表現する必要はありません。

見ているだけ、感じるだけの参加も大切にします。

心理専門家・医師等と協働し、安全性に配慮して設計しています。

参加者のプライバシーを守るため、写真撮影やSNS投稿にはルールを設けます。


開催概要

日時:2026年5月31日

会場:文京シビックホール 会議室、練習室

対象:親子(目安:小学生以上)、子どもの支援者、その他心の気づきに興味をお持ちの方

    ※親子以外の方もご参加いただけます。

定員:90名(※満席になり次第終了)

参加費

本イベントは、本来1人あたり約5,000円のコストがかかっています。

今回は、より多くの方に体験していただくため、さまざまな方々のご協力により、以下の価格で提供しています

大人:3,000円

子ども:500円


今回限りの特別価格となる可能性があります。

大変恐縮ですが、キャンセル時の返金についてはご容赦いただけますようお願いいたします。


M.O.F.U 2026について

本イベントは、

「言葉になる前のこころの動き」に気づける社会を目指す

M.O.F.U 2026 年間ウェルネスサポートプログラムの 5月開催イベント です。

専門家とともに、年間を通じたプログラム開発・検証を行っています。

子どものこころは、言葉になる前の時間の中でも動いています。

その動きに気づくためには、日常の会話だけでなく、安心して表現できる体験の場が助けになることがあります。

この機会に、親子でその感覚に触れてみませんか。

M.O.F.U 2026 年間ウェルネスサポートプログラムの詳細や、今後の開催スケジュールなどは特設サイトをご参照ください。

特設サイト:https://mofu.mentalhealthec.org/2026/

この情報に関するお問い合わせ

Email:info@mentalhealthec.org

団体紹介
団体名称 : 特定非営利活動法人メンタルヘルス環境向上プロジェクト(MHEC)
「こころの支援が必要な方々が、いつでも当たり前に、必要な支援を受けられる環境をつくる」ことを目指すNPOです。

直接のカウンセリングではなく、カウンセラー・マッチング「マイメンタルヘルス」や子どもと保護者を支えるウェルネスイベント「M.O.F.U」、動画配信・心理教育などを通じて、支援につながりやすい土台づくりに取り組んでいます。


●私たちの取り組む課題
日本では、メンタルヘルスに関するサービスそのものは少しずつ増えている一方で、

「どこに相談すればよいか分からない」
「自分の状況で受診してよいのか分からない」
「一度つながったが、続け方が分からず中断してしまった」
といった理由から、支援に届かない・支援が続かない人たちが少なくありません。

働く世代では、強いストレスを自覚しながらも、「甘えではないか」「仕事に迷惑をかけたくない」と支援利用をためらう人が多く、

子ども・若者では、不登校や自殺の問題が深刻でありながら、学校内外の支援につながっていない層が存在します。

さらに、高齢期には、一人暮らしや介護負担、身体疾患などが重なり、孤立の中で抑うつ状態を抱える方も少なくありません。

こうした状況は、「サービスがあるかどうか」だけでなく、

認識のギャップ(“自分は対象ではない”という思い込み)、アクセスのしづらさ、支援が途切れやすい構造が原因になっていると、私たちは考えています。

MHECは、この「間(あいだ)」にある段差を小さくし、

支援が必要な人が、必要なときに、必要な形の支援へたどり着ける環境づくりに取り組んでいます。


●なぜこの課題に取り組むか
MHECのメンバーには、

日米双方で臨床経験を積んだ心理専門家(LMFT、公認心理師、臨床心理士)、大学教員、精神疾患の当事者、家族、自死遺族など、さまざまな背景をもつ人たちがいます。


私たちは、それぞれの人生や現場の中で、

「助けが必要だったのに、どこにも届かなかった声」
「勇気を出して相談したのに、うまくつながれず諦めてしまった経験」
「適切な支援に早く出会えていれば、違う選択ができたかもしれない」という後悔
に、何度も出会ってきました。

日本のメンタルヘルスの課題は、個人の「がんばり」だけで解決できるものではありません。

“支援を受けること自体が特別でなくなる環境”を整えない限り、同じような苦しみや後悔が、世代をこえて繰り返されてしまいます。


一方で、私たちは、国内外の研究や実践の中に、

「早い段階からの心理教育や相談導線づくりが、確かに意味のある変化を生みうる」という希望も見てきました。


だからこそMHECは、

日米の知見をつなぎ
当事者・家族・支援者・専門家が同じテーブルにつき
「支援のインフラ」「相談の入口」「地域と専門職の連携モデル」という、環境そのものに焦点を当てて取り組んでいます。
一人ひとりの苦しみが、少しでも“早く・軽く・確実に”支援につながる社会をつくることが、私たちがこの課題に向き合う理由です。