本講座では、宮前さんの著書『部落フェミニズム』を手がかりに、水平社運動から戦時下に至る歴史をたどりながら、部落女性たちが何と闘い、何を語り、どのような未来を構想していたのかを学びます。
差別や排除がいまなお続く社会のなかで、誰の経験が語られ、誰の声が置き去りにされているのかを問い直すための重要な視点を与えてくれます。
2026年6月21日(日)
18:00〜20:00
北区、 不特定
Zoomと会場のハイブリッド開催
【会場】
一般社団法人ふぇみ・ゼミ&カフェ事務所
住 所:東京都北区赤羽南2-4-7 鷹匠ハイツ403
アクセス:JR赤羽駅南口から徒歩10分程度
地 図:https://femizemi.org/map/
バリアフリー情報:https://femizemi.org/barrierfree/
どなたでもご参加いただけます。
歴史はこれまでも見直され、読み替えられてきました。ただ、その読み替えによっても「読まれなかった」ものがあります。部落史の見直しがおこなわれても、部落女性はわずかに付け足されたに過ぎませんでした。女性史からジェンダー史へと分析視覚が広げられても、その姿は見当たりません。フェミニズムにおいても、不在のままです。だからこそ、『部落フェミニズム』(2025年、エトセトラブックス)は生まれました。100年以上も前から、部落女性は自らが抱える抑圧や困難を言語化し、社会に対して異議申し立てし続けてきました。本講座では、まず、その声に耳をすませ、聴くことから始めます。彼女らは何を訴えていたか。自らの経験をどう表現したか。またそれは、どのように変容していくのか。戦時下までを射程にして、部落フェミニズムを明らかにしたいと思います。
関西大学人権問題研究室委嘱研究員。関西圏の複数の大学の非常勤講師でもある。被差別部落に暮らしたことのない部落出身者。興味があるのはマイノリティの近代史。おもな共著に『部落フェミニズム』、『基礎ゼミ ジェンダースタディーズ』がある。
一回券
一般:2,000円(税込)
2026年度寄付者〈10,000円以上〉/学生:1,750円(税込)
2026年度ふぇみ・ゼミU30受講生:1,100円(税込)
全10回通し券
一般:19,000円(税込)
2026年度寄付者〈10,000円以上〉/学生:16,500円(税込)
*寄付者の方にはパスポート以外にもさまざまな特典がございます。これを機にご寄付/パスポートのご利用をご検討ください(https://femizemi.org/donate/tokuten/)
ふぇみ・ゼミ事務所:〒115-0044 北区赤羽南2丁目4-7 鷹匠ハイツ403号室
メール:femizemi2017@gmail.com
HPアドレス https://femizemi.org/
申し込みサイト https://peatix.com/group/7235540