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イベント・講座

【ソーシャルワーク研究所】
第21回ソーシャルワーク研究所シンポジウム 「ソーシャルワーカーとして共有したい専門職アイデンティティ
-尊厳ある暮らしを支える社会福祉のアプローチとは-」

  • 土日参加可
  • 自宅でできる
掲載期限 : 2026年12月7日(月)
 

ID:56439
キーワード:
ソーシャルワーカー専門職アイデンティティ当事者暮らし社会福祉
活動テーマ:
その他
団体名:
ソーシャルワーク研究所

趣旨

社会福祉系大学・学部の定員削減や閉鎖が急速に広がり、担い手不足の問題と並行して顕在している社会福祉実践者の「質の劣化」は、「不適切なかかわり(maltreatment)」問題となって深刻化しています。福祉事務所、児童養護施設、障害福祉関係施設、介護施設、保育所等で支援を担当するスタッフによって引き起こされる事件が後を絶ちません。日本を代表するソーシャルワーカーの一人として知られる阿部志郎(横須賀基督教社会館長、日本社会福祉学会長、日本ソーシャルワーカー協会長、神奈川県立保健福祉大学長等を歴任)は、ソーシャルワーカーとして求められる自己に関する知識と規律の修得には、「感性」を磨き、「教養」を積み重ねる必要を説いています。その修得は、当事者との関係形成を重視するソーシャルワークにとって、業務の省力化に向けて多領域で関心が高まる生成AIの取り込みで叶うことは難しく、むしろ実践の「質の劣化」に繋がりかねないとする警鐘とも受けとめることができるでしょう。第21回目となるシンポジウムでは、生きる喜びを伝え、明日への希望を分かち合うソーシャルワーク実践のあり方の共有と、さらなる汎用を目指す取り組みについて考えます。

主要項目

開催日

2026年12月6日(日)


13:00~18:00

地域

港区

場所

明治学院大学白金校舎(東京都港区白金台1-2-37)

対象

テーマに関心があれば、どなたでもご参加いただけます。

申込み方法・備考

定員:120名(対面型:80名、オンライン型:40名。定員になり次第締め切ります。)
申込み方法:ソーシャルワーク研究所ホームページの申込みフォームから参加申込みの手続きをお取りください。


募集要項

内容

第1部(主題講演)

◆講師:川村隆彦(エスティーム教育研究所代表)

ソーシャルワーカーとして共有したい専門職アイデンティティ

-生きる喜びを伝え、明日への希望を分かち合うために-

第2部(指定討論)

◆発題者1:風間暁(一般社団法人Void理事、認定特定非営利活動法人ASK理事、随筆家)

子どもの尊厳ある暮らしを支援するソーシャルワーカーへの役割期待

-「虐待サバイバーのピアワーカー」として-

◆発題者2:松浦千恵(安東病院メンタルヘルスソーシャルワーカー)

「医療」と「地域」における実践で得た専門職アイデンティティ

-「バザールカフェ」の取り組みを手がかりに-

◆発題者3:森玲子(東京ボランティア・市民活動センター相談担当専門員)

相談機関として掲げたミッションを具現化する取り組みと課題

-「自助」と「共助」をつなぐ変革者の役割を問い直す-

第3部(グループディスカッション)

五つのグループに分かれてディスカッションを行い、学びを分かち合います。

第1グループファシリテーター:沖倉智美(大正大学教授)+風間暁

第2グループファシリテーター:稗田里香(東京通信大学教授)+松浦千恵

第3グループファシリテーター:新保美香(明治学院大学教授)+森玲子

第4グループ(オンライン)ファシリテーター:丹野眞紀子(大妻女子大学教授)

第5グループ(オンライン)ファシリテーター:川向雅弘(聖隷クリストファー大学教授)

この情報に関するお問い合わせ

Tel.047-704-8007

E-mail.swkenkyu@mail.meijigakuin.ac.jp

担当.事務局(市原)

団体紹介
団体名称 : ソーシャルワーク研究所
ソーシャルワーク研究所(1975年に創設)は、故若林龍夫(初代所長)のリーダーシップのもと、わが国におけるソーシャルワーク実践の日本的展開(汎用化)を図る拠点となることを願い、故畠山龍郎(第2代所長)らによって立ちあげられました。今日に至るまでの「歩み」を新たな賛同者とともに受け継ぎ、2014年から、ブックレット『ソーシャルワーク実践の事例分析』やジャーナル『ソーシャルワーク実践研究』の発行、「シンポジウム」や事例検討学習会「フクロウの止まり木」の開催等を展開しています。