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【一般社団法人ふぇみ・ゼミ&カフェ】
梁・永山聡子さん:母子保健の闇 ― 命を守るという欺瞞/国際人権の闇—国際協力・国際NGO・国連(全10回・第3回)

  • 「1日だけ参加」も可
  • 午後6時以降可
  • 自宅でできる
掲載期限 : 2026年9月30日(水)
 

ID:56760
キーワード:
人権 、 保健 、 国連 、 国際 、 母子
活動テーマ:
国際協力 、 外国人・多文化共生 、 人権・平和 、 LGBT・セクシュアルマイノリティ 、 マイノリティ・さまざまな人への支援
団体名:
一般社団法人ふぇみ・ゼミ&カフェ

趣旨

「紛争地帯に行きたいなら、母子保健をやれ。」

これは、梁・永山さんが学生時代、国際協力の実践者からかけられた言葉です。

「母の命を守る」「子どもの命を守る」「女性の身体を守る」。

一見、政治性のない善意の取り組みに見える母子保健ですが、そこには誰の命を、どのような方法で守るのかという問いが潜んでいます。

今回の講座では、梁・永山さん自身のNGOや国連機関での経験も踏まえながら、ジェンダー、伝統、文化、そして「文明」と「野蛮」をめぐる問題を考えます。

主要項目

開催日

2026年9月29日(火)


19:00~21:00

地域

北区、 不特定

場所

Zoomと会場を併用するハイブリッド開催。

対象

どなたでもご参加いただけます。

申込み方法・備考

https://ihr2026.peatix.com/

内容

講座概要

母子保健は、「母と子の命を守る」普遍的で善意ある取り組みとして、国内外で推進されてきました。しかし、その背後では、国家や国際機関が「望ましい母」「健全な子ども」「正しい家族」の基準を定め、女性の身体や生殖を管理してきた歴史があります。本講座では、人口政策、優生思想、国際協力、医療支援などを手がかりに、誰の命が守られ、誰の声や選択が切り捨てられてきたのかを検証します。「命を守る」という言葉に隠された権力と欺瞞を問い直します。

梁・永山聡子さんプロフィール

1990年代から2000年代にかけて国際的な重要課題となった、国連の「母子保健」に関する活動に携わる。2007年からは、WHO・UNICEFが主導する「赤ちゃんにやさしい病院運動(Baby-friendly Hospital Initiative:BFHI)10か条」の先進工業国会議に、日本の国際NGOメンバーとして参加。2年に1回開催される国際会議に計5回出席したほか、各委員会での活動にも取り組んだ。2009年には、WHO担当者による日本国内の産婦人科施設の視察に際し、各地の施設への案内と調整を担当した。上記の内容は修士論文として提出し、一部が書籍化されている。「4章 母乳育児からグローバルがみえる:多国籍フードビジネスと医療支配」『社会学理論のプラクティス』くんぷる(2017年)

現在、ふぇみ・ゼミ&カフェ運営委員、成城大学グローカル研究センター研究機構客員研究員。在日朝鮮人3世。専門は社会学、ジェンダー研究。特に、朝鮮半島におけるジェンダー秩序とフェミニズムについて研究している。

チケット

▼一回券

一般 2,000円(税込)

2026年度寄付者〈10,000円以上〉/学生 1,750円(税込)

2026年度ふぇみ・ゼミU30受講生 1,100円(税込)

▼全10回通し券

一般 19,000円(税込)

2026年度寄付者〈10,000円以上〉/学生 16,500円(税込)

U30受講生料金は一回券のみの設定です(通し券は若者向けのU30パスポートをご利用ください)。

2026年度に1万円以上のご寄付で、若者講座8講座が録画視聴可能になり、講座参加が寄付者価格になります。5万円以上のご寄付で、本講座を含む40講座以上にご招待いたします。

寄付者の方にはパスポート以外にもさまざまな特典がございます。これを機にご寄付/パスポートのご利用をご検討ください。

詳細 →https://femizemi.org/donate/tokuten/

この情報に関するお問い合わせ

ふぇみ・ゼミ事務所:〒115-0044 北区赤羽南2丁目4-7 鷹匠ハイツ403号室


メール:femizemi2017@gmail.com


HPアドレス   https://femizemi.org/


申し込みサイト https://peatix.com/group/7235540


団体紹介
団体名称 : 一般社団法人ふぇみ・ゼミ&カフェ
ふぇみ・ゼミは、2017年、受講者を若い世代に限定したフェミニズム自主講座の開催からはじまりました。
現在では若い世代向けの講座に加えて、全年齢向けのフェミニズム講座、調査研究なども実施しています。その際に常に大事にしているのが、インターセクショナリティの視点(差別の交差性;複数の差別の重なりや交わりを見る視点)を取り入れることです。18歳~20代を対象(ジェンダースタディーズ初学者のみ30代も受講可)の「ふぇみ・ゼミU30」通年開講。それ以外の講座の参加対象に年齢制限はありません。多くの講座はオンラインでご参加いただけます。気になる方は、ぜひイベントページをチェックしてみてください!