「性と生殖に関する健康と権利(SRHR)」は、私たちの権利を守るための重要な考え方として広がってきました。
しかし、その「権利」の枠組みそのものが、ある人たちの性を見えなくしているとしたらどうでしょうか。
性の権利を狭めているのは、本当に保守的な勢力だけなのか。
そして、性を「健康」の問題として捉えることで、こぼれ落ちてしまうものは何なのか。
今回は、障害女性の性の権利をめぐる国連での議論を手がかりに、これまで当然のように使ってきた「SRHR」という枠組みそのものを問い直します。
2026年10月10日(土)
14:00~16:00
北区、 不特定
Zoomと会場を併用するハイブリッド開催。
どなたでもご参加いただけます。
1995年の北京行動綱領は、国連内部の保守派の反対を受けて性的指向への言及をすべて削除しました。しかし、性の権利の実現を阻んでいるのは保守派だけではありません。実は進歩派やリベラル派も性を健康の問題に矮小化することで、性の権利の可能性を狭めています。この講座では、その傾向が顕著に見られる障害女性の性の権利に関する国連の議論を事例として取り上げ、SRHRの限界を指摘し、その再構築に向けた道筋を探ります。
ふぇみ・ゼミ&カフェ運営委員、東京大学大学院教育学研究科附属バリアフリー教育開発研究センター教員。専門はフェミニズム・ディスアビリティ研究。主な著書に『合理的配慮:対話を開く対話が拓く』(共著、有斐閣、2016年)、『「社会」を扱う新たなモード:「障害の社会モデル」の使い方』(共著、生活書院、2022年)など。
▼一回券
一般 2,000円(税込)
2026年度寄付者〈10,000円以上〉/学生 1,750円(税込)
2026年度ふぇみ・ゼミU30受講生 1,100円(税込)
▼全10回通し券
一般 19,000円(税込)
2026年度寄付者〈10,000円以上〉/学生 16,500円(税込)
U30受講生料金は一回券のみの設定です(通し券は若者向けのU30パスポートをご利用ください)。
2026年度に1万円以上のご寄付で、若者講座8講座が録画視聴可能になり、講座参加が寄付者価格になります。5万円以上のご寄付で、本講座を含む40講座以上にご招待いたします。
寄付者の方にはパスポート以外にもさまざまな特典がございます。これを機にご寄付/パスポートのご利用をご検討ください。
ふぇみ・ゼミ事務所:〒115-0044 北区赤羽南2丁目4-7 鷹匠ハイツ403号室
メール:femizemi2017@gmail.com
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申し込みサイト https://peatix.com/group/7235540