大島復興支援 東京ボランティアセンター
大島復興支援 東京ボランティアセンターについて
平成25年10月16日、台風26号による伊豆大島の土石流災害が発生しました。
大島社会福祉協議会は、被災直後の10月18日に災害ボランティアセンターを立ち上げ平成26年1月31日までに7,000名を超えるボランティアが活動しました。10月28日には、「災害ボランティア活動支援に関する協定」に基づき、東京都と東京ボランティア・市民活動センターが協働で、東京都災害ボランティアセンターを開設。大島社協や都内外のさまざまな市民活動団体とともに、大島町の被災された方々の支援を行ってきました。
平成26年2月1日には、仮設住宅への入居開始など復興に向けて新たな局面を迎えたことを機に、大島社会福祉協議会災害ボランティアセンターは「大島社会福祉協議会ボランティアセンター」と名称を改め、被災された方々の生活復興の支援活動を本格化させることになりました。これに合わせて、東京都災害ボランティアセンターも「大島復興支援東京ボランティアセンター」と名称変更しました。これからも、大島社会福祉協議会ボランティアセンターと協力、連携しながら、被災された方々の復興を支援していきます。
目的
平成25年10月16日に発生した大島土砂災害について、大島社協ボランティアセンター等への支援を通して市民活動団体等とともに被災地・被災者への復興支援を行なう。
取組み
大島復興交流プログラムの実施
※平成25年10月18日~平成26年1月31日までの東京都災害ボランティアセンター(大島支援)の取組みはコチラ
問い合わせ
東京ボランティア・市民活動センター
住所:東京都新宿区神楽河岸1-1
電話:03-3235-1171
FAX:03-3235-0050