市民社会をつくるボランタリーフォーラムTOKYO 2020

急増する孤独死は人ごとではない!
~年間3万人その現状とは~

分科会 15

孤独死は年間3万人を超え、社会問題として今後益々増えていきます。8050問題、ひきこもり→セルフネグレクト→孤独死への連鎖。

孤独死の現場に密着し、亡くなった方の人生をたどる本を執筆された菅野久美子氏を招き、行政関係者を交えて対策や対応並びに孤独死への注意喚起と啓蒙活動ついて考えましょう。


チラシはこちら


日時: 2月8日(土)14:00~16:30

こんな方におすすめ!:

  • 社協職員
  • 自治体関係者
  • 保健士
  • 福祉関係職員
  • ケアマネージャー
  • ケースワーカー
  • 賃貸物件オーナー
  • 物件管理会社の方 など

出演:

菅野 久美子さん(ノンフィクションライター:著書『孤独死大国 予備軍1000万人のリアル』『超孤独死社会 特殊清掃の現場をたどる』等)

篠崎 猛さん(一般社団法人日本安否確認士協会 代表理事)

清野 比登美さん(一般社団法人日本安否確認士協会 理事)

井上 博さん(江東区社会福祉協議会 地域支援係係長)

紺野 功さん(NPO法人エンリッチ 代表理事)

定員: 60人

菅野 久美子さん(ノンフィクションライター:著書『孤独死大国 予備軍1000万人のリアル』『超孤独死社会 特殊清掃の現場をたどる』等)

<プロフィール>

ノンフィクションライター

1982年、宮崎県生まれ。大阪芸術大学芸術学部映像学科卒。

出版社の編集者を経て、2005年よりフリーライターに。

東洋経済オンライン、現代ビジネス等のウェブ媒体で、孤独死や男女の性にまつわる多数の記事を執筆している

著書『大島てるが案内人 事故物件めぐりをしてきました』(彩図社)、『孤独死大国 予備軍1000万人時代のリアル』(双葉社)

「超孤独死社会 特殊清掃の現場をたどる」(毎日新聞出版)