発達障害がある大人×「周囲のあなた」=持続可能な就労環境?
分科会 23定員に達しました


発達障害がある大人の大きな課題は、就労です。でも、「障害者」も「周囲のあなた」も”お互いが折り合いをつけられる何か”を見つけることが出来れば、「みんな」が持続可能な就労環境を作れるのではないでしょうか?このイベントでは、パターンランゲージという手法を使ったワークショップで一緒に探していきます!
日時: 2月9日(日) 14:00~16:30
こんな方におすすめ!:
- 発達障害について知りたい方
- 働いている方(企業、福祉施設問わず)
出演:
武智 俊典さん(東京都発達障害者支援センター 発達障害者地域支援マネージャー)
金子 智紀さん(慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修士課程 パターンランゲージ
研究者/NPO法人認知症フレンドシップクラブ 本部スタッフ)
発達障害がある大人
定員: 20人
武智 俊典さん(東京都発達障害者支援センター 発達障害者地域支援マネージャー)
<プロフィール>
東京都発達障害者支援センター
発達障害者地域支援マネージャー
筑波大学大学院修了後、自閉症を中心とした発達障害児者の療育、支援に従事。現在は東京都発達障害者支援センターにて発達障害者地域支援マネージャーとして地域における支援体制の整備と充実に向けて活動している。
金子 智紀さん(慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修士課程 パターンランゲージ
研究者/NPO法人認知症フレンドシップクラブ 本部スタッフ)
<プロフィール>
慶應義塾大学 大学院 政策・メディア研究科 修士課程 / NPO法人 認知症フレンドシップクラブ 本部スタッフ
高校時代、生徒会活動で子供から高齢者まで誰もが暮らしやすい地域づくりのための活動に関わる。成城大学に入学後、パターン・ランゲージの手法を知る中でパターン・ランゲージ×福祉の可能性を感じる。パターン・ランゲージ研究/実践における日本の第一人者の元で学ぶため成城大学を退学し、慶應義塾大学に入学、旅のことばプロジェクトに参加。
2015年より、NPO法人 認知症フレンドシップクラブの本部スタッフとなり、主にwebや広報を担当しRUN伴や、beOrange認知症まちづくり基金のプロジェクトなどに関わる。
発達障害がある大人
<プロフィール>
保育士として働く当事者6年目、社会人15年目の発達障害者。
ボランティア団体「スタンドアップフォーマルチカラーズ」発起人。