市民社会をつくるボランタリーフォーラムTOKYO 2022

オープニング
「コロナ禍からの、ニューボランティア」
(参加費無料)

分科会 1

コロナ禍によって、私たちの生活様式は変化し、たくさんのことが出来なくなりました。その中で、感染対策を施したオリンピック・パラリンピックやオンラインでのボランティアなど、工夫を凝らしてボランティア活動に取り組んでいる方々がいます。このオープニングで、新しい社会でのボランティア活動への熱い想いを共有して、ここから始まるフォーラムを一緒に盛り上げていきましょう!


チラシはこちら



日時 : 2月11日(金)13:30~15:00

定員 : オンライン 200人

出演 :

コーディネーター:
枝見太朗さん

一般財団法人富士福祉事業団 理事長

白井長興さん

NPO法人シェイクハートプロジェクト代表理事

東京2020組織委員会 元職員

梅田英弥さん

社会福祉法人いたるセンター・イタール成城

赤塚愛里さん

大田区100人カイギ キュレーター

製薬メーカー研究員


ボランタリーフォーラムの分科会に参加する人のみ申し込みできます


出演者紹介 :

枝見太朗さん

1957年東京都新宿区出身。2000年一般財団法人富士福祉事業団理事長に就任、現在に至る。

1983年乗船した青年の船の寄港先インド・ボンベイ(ムンバイ)でマザー・テレサに出会い、その後1997年にマザー・テレサが亡くなるまで日本におけるスポークスマン、ボランティアコーディネーターを務めた。

公益社団法人東京青年会議所理事長、調布市市民活動支援センター開設準備委員会座長、茨城県小美玉市文化創造コーディネーター、岩手県釜石市地方創生アドバイザー、東京ボランティア市民活動センター運営副委員長などを歴任 。

著書に『非営利型株式会社が地域を変える』(ぎょうせい出版)、『私はマザーに会った(共著)』(女子パウロ修道会出版)、『よみがえれ釜石』(ぎょうせい出版)など。

白井長興さん

15歳の頃、プールの飛び込みに失敗して頸椎を損傷、以後車椅子ユーザーとなる。これまで訪問介護事業者の管理者に始まり、外資系企業、そして東京2020組織委員会で働きながら、NPO法人シェイクハートプロジェクトを立ち上げ、様々な取り組みを行ってきた。

梅田英弥さん

社会福祉法人いたるセンター・イタール成城(生活介護施設)サービス管理責任者。

施設活動の一環として、障害のある人たちのアート活動の支援・推進に関わる。また、施設勤務と共に、現在ルーテル学院大学大学院社会福祉専攻博士前期課程在籍中。障害のある人のアートに関する研究を行なっている。

赤塚愛里さん

新潟県 新発田市出身。幼少期は自然豊かな山や田んぼで遊びながら育つ。大学では農学部に進学したものの、在学中にバイオサイエンスの分野に魅了され、医療分野での研究の道を選ぶ。現在は、製薬メーカーで研究員として新薬の創生にかかわる傍ら、大田区100人カイギのキュレーターとして、「カオス」な場づくりを楽しんでいる。趣味は、フラメンコ、音楽ライブ鑑賞、時々釣り。