市民社会をつくるボランタリーフォーラムTOKYO 2022

地域と学校のかかわりの継続や
開始のための工夫を集めよう!

分科会 5

地域のボランティアセンターやNPO法人などが、学校との新たな関わりや今ある活動の継続を考えてもうまくいかないことがあります。学校との関わりを続けるための仕組み、学校と地域を結ぶための枠組み、ボラセンから学校や地域にアプローチをした事例など、学校の事情や予算など踏まえた、先生の心を動かす仕掛け。それぞれの次のステップに移行するための工夫を増やしませんか。


チラシはこちら


日時 : 2月12日(土)10:00~12:00

定員 : オンライン 20人

出演 :

宮崎 雅也さん

日野市社会福祉協議会

佐々木 宏さん

東京都立総合芸術高等学校

田丸 精彦さん

NPO 法人 VCAS

白石 珠美さん

狛江市社会福祉協議会


こんな方におすすめ! :

  • 学校との関係を深くしたいボランティアセンター職員、NPO関係者、教育関係者

出演者紹介:

宮崎 雅也さん

日野市社会福祉協議会

日野青年会議所OB

顔と顔の見える、ゆるやかな社会連携プラットフォームづくりに取り組んでいます。

佐々木 宏さん

都立高校教員

2012年から9年間日野市の高校に勤務しながら、日野市、日野青年会議所と一緒に、生徒が自ら地域社会に出て学ぶ幾つかの教育プログラムをつくり、学校教育に実装する取り組みを行っています。

田丸 精彦さん

NPO法人VCAS(読み方:ブイカス)理事長 < Volunteer, Citizenship Activity Support>

元都立高校教員

都立新宿山吹高校、練馬区立開進第二中学校、私立富士見中学高校などで、学校と地域をつないできました。八丈町、調布市、文京区、東京ボランティア・市民活動センターなど社会福祉協議会、施設、NPOの協力を得て活動しています。

白石 珠美さん

狛江市市民活動支援センター(こまえくぼ1234)6年目職員/コーディネーター/社会福祉士

狛江の人・物・場所・文化などの貴重な地域資源を、学校や地域で活かすことを日夜考えています。「有るものを活かす、無いものは創る!」の精神で、市民の皆さんと一緒に、新しい地域資源の開発を楽しんでいます。現在は、学校を中心とした地域づくりの市民活動(出前授業、外国人児童の日本語支援など)に取り組んでいます。