市民社会をつくるボランタリーフォーラムTOKYO 2022

地域で、いろんな分野で活動しているみなさん!
災害が起きたらどうなるか話してみませんか?

分科会 11

首都直下地震が懸念される東京は、人口が多く、多様な人々が暮らしています。東京都災害ボランティアセンター アクションプラン推進会議では、2021 年4 月に「災害時のための 市民協働 東京憲章」を策定し、多様性を尊重し、活かすことと、平時からの取り組みが重要だとしています。平時の活動がいざという時にどう力になるのか、みんなで話しましょう。


チラシはこちら


日時 : 2月12日(土)13:00~15:00

定員 : オンライン 40人

出演 :

柴田 裕子さん

認定NPO 法人ジャパン・プラットフォーム(JPF)

三藤 和寛さん

武蔵野市民社会福祉協議会 ボランティアセンター武蔵野

宮平 玲那さん

森の子児童センター 館長


こんな方におすすめ! :

  • 被災者支援に限らず平時から子どもや高齢者、障がい者、外国人に関わるNPO・ボランティアをしている方
  • 自主防災組織、ボランティア・市民活動センターの方など

出演者紹介 :

柴田 裕子さん

特定非営利活動法人ジャパン・プラットフォーム 緊急対応部 部長

2003年より日本のNGOにて勤務。アフガニスタンでの駐在経験を経て、パキスタン地震やスリランカ紛争後の事業立ち上げに関わり、その他イラク、シエラレオネ、リベリア、南スーダン、東ティモール等における人道・開発支援、パキスタン、ハイチ、中越沖地震、東日本大震災など、国内外の災害支援に従事。2012年にジャパン・プラットフォームに入団し、主に海外での人道支援への助成事業、各アクターとの連携調整などを統括。2017年4月より現職。現在は国内外の災害、人道支援を担当する。

三藤 和寛さん

ボランティアセンター武蔵野 センター長

2010年 武蔵野市民社会福祉協議会入職

2011年の東日本大震災の際、現地での支援活動を市民ボランティアとともに実施。市内避難者のつながりづくり等の支援を担当。(現在も継続中)市民と協働した災害ボランティアセンター運営を目指し、市民団体等と平時からのつながりづくりを進めています。

宮平 玲那さん

森の子児童センター 館長

1983年沖縄県浦添市生まれ。短大卒業後、幼稚園教諭、保育士の免許を取得。保育士として3年活動し、23歳に結婚。1男3女の母となる。子育てが落ち着いたところで、浦添市の児童センターに就職し今年で、9年目となる。令和2年度、一般社団法人まちづくりうらそえの理事兼森の子児童センター館長に就任。働きながら、児童厚生員1級免許取得する。同年、浦添市社会福祉推進協議会委員、神森中学校区コミュニティー推進委員会委員委嘱。日々、来館する子ども達の対応、地域との連携を大切に成長継続中。

趣味、特技、好きなことは・・・睡眠、現実逃避

苦手なことは・・・人付き合い、コミュニケーション、カメラ目線、ちゃんとすること

性格・・・熱しやすく冷めやすい、まじめなようで適当人

来年のチャレンジとして・・・自己理解・他者理解、そして対応する子ども達への学びになるのではと、公認心理師の国家試験に挑戦。奮闘中。