市民社会をつくるボランタリーフォーラムTOKYO 2022

企業とのパートナーシップで“ミライ”を変える
~企業連携の実際と可能性~

分科会 16

SDGs 推進に熱心な企業も増えてきており、企業とNPO 等が連携する事例も出てきましたが、まだまだ一部の企業・団体に限られ、連携して効果的に活動するイメージが掴みづらい状況にあります。この分科会では、実際に地元に密着して社会貢献に取り組む企業の連携事例をもとに、今後の市民活動と企業との連携の可能性を探りたいと思います。


チラシはこちら


日時 : 2月12日(土)16:00~18:00

定員 : オンライン 15人

出演 :

安倍 正浩さん

株式会社アベ企画代表取締役

有吉 徳洋さん

株式会社ソーケン製作所 会長


こんな方におすすめ! :

  • NPO・市民活動・ボランティア団体
  • NPO・市民活動・ボランティア団体と連携したいと考えている企業
  • 中間支援組織
  • 行政

出演者紹介 :

安倍 正浩さん

2007年に町田市で印刷業と広告業及びその付帯事業の会社を設立。前職はスポーツ指導者(水泳コーチ)。障がい児スポーツ教室のボランティアをきっかけに地域の様々な活動に関わるようになる。

会社経営とボランティアのバランスは自転車をこぐように。はじめのふらつきもこぎ続ければ安定するかな。

有吉 徳洋さん

創業53年目

ソーケングループ代表取締役社長

元ツアーコンダクターで大の鉄道ファンだった男が、家業のインテリア業界へ事業承継。本業では、オフィス空間や美術館で人がいる空間を豊かに生きる場所を提案し施工する仕事をしています。

また、本業ど真ん中でのCSR活動を展開し、CSRを通じて人と人を繋ぎ、お互いに繁栄し合う活動もしています。