市民社会をつくるボランタリーフォーラムTOKYO 2022

市民活動の引き継ぎ方を考える

分科会 25

市民活動にとって担い手の世代交代は不可避です。多くの場合、属人的に世代交代が行われてきたのが実態です。しかし、コロナ禍でメンバーの対面活動や共通体験が少なくなるなど、そうした世代交代は今後難しくなる可能性があります。そこで、最近引き継ぎを経験された方々をお招きして、これからの市民活動の引き継ぎ方についてみんなで考えます。


チラシはこちら


日時 : 2月13日(日)13:00~15:00

定員 : オンライン 30人

出演 :

市川 望美さん

非営利型株式会社Polaris 取締役ファウンダー

関口 宏聡さん

NPO 法人セイエン 代表理事


こんな方におすすめ! :

  • 市民活動の継続
  • 引き継ぎ方に関心のある実践者

出演者紹介 :

市川 望美さん

短大卒業後IT系企業へ入社、出産を機に退職。子育てNPOを経て、2011年内閣府地域社会雇用創造事業ビジネスプランコンペで採択され、Polaris設立。地域における多様な働き方を支える基盤づくりや地域からの新しい価値創造に取り組んでいます。

関口 宏聡さん

NPO法人シーズ前代表として、これまでNPO法人の設立・運営や認定取得、解散・事業承継など様々なテーマで多くの講演や相談等に対応してきました。自ら当事者としても現在進行形で解散・清算と事業承継に取り組んでいます。