市民社会をつくるボランタリーフォーラムTOKYO 2022

クロージング TVAC40周年記念座談会
「東京ボランティア・市民活動センターのこれまでとこれから」(参加費無料)

分科会 27

東京ボランティア・市民活動センター(TVAC)は1981年に「東京ボランティア・センター」として創設されてから40年が経ちました。この間、社会情勢が大きく変化し、TVACを取り巻く環境も変容してきています。さらに、新型コロナの影響を受けて、ヒトとヒトとの関係性にも変化が表れてきている中、これからのTVACにはどのようなあり方が求められていくのでしょうか。これまでのTVACの歴史を振り返りながら、これからの市民社会のあり方について語り合いましょう。



チラシはこちら



日時 : 2月13日(日)15:30~17:00

定員 : オンライン 200人

出演 :

渡戸一郎さん

明星大学名誉教授

関口宏聡さん

NPO法人セイエン代表理事

後藤麻理子さん

認定NPO法人日本ボランティアコーディネーター協会 事務局長



ボランタリーフォーラムの分科会に参加する人のみ申し込みできます



出演者紹介 :

渡戸一郎さん

明星大学名誉教授

専門は都市社会学、市民活動論、多文化社会論。東京ボランティア・市民活動センター運営委員長、同センター情報誌「ネットワーク」編集委員長。日野市社協理事、多文化共生教育ネットワーク東京(TEAM-Net)共同代表。

阪神・淡路大震災や東日本大震災の被災地に学生ボランティアとともに通い、東京都災害ボランティアセンター・第二期アクションプラン策定委員などを務めています。

関口宏聡さん

NPO法人シーズ前代表として、これまでNPO法人の設立・運営や認定取得、解散・事業承継など様々なテーマで多くの講演や相談等に対応してきました。自ら当事者としても現在進行形で解散・清算と事業承継に取り組んでいます。

後藤麻理子さん

社会福祉法人東京都社会福祉協議会に入職後、東京ボランティアセンターにおける相談・情報活動・企業の社会貢献活動推進・地区ボランティア活動推進等を担当。その後、北区ボランティアセンターに出向し、地域のボランティア活動推進、地域福祉活動計画などの策定に携わる。2001年日本ボランティアコーディネーター協会を設立し、翌年4月事務局長に就任。ボランティアの魅力を広く伝えるとともに、コーディネーション力の普及に取り組んでいます。