市民社会をつくるボランタリーフォーラムTOKYO 2023

想いをつなげて、地域で作ろう!みんなの居場所

分科会 7


チラシはこちら

多世代が集まる「ごちゃまぜの居場所」が地域にあるといいと思いませんか?

「ごちゃまぜ」を目指し、みんなで企画を考えながら、空き家を活用している居場所を訪問します。居場所の見学の後、みんなで、どんな居場所が地域にあるといいのか、どんな企画で、どんな人を巻き込めると面白くなるかを考えます。

居心地のいい居場所とはどんなものなのか、それをどう実現するのか、一緒に考え、ヒントを持ち帰ってください。

※訪問するのは板橋区にある居場所です(都営三田線「板橋本町」から徒歩5分程度)


日時2月11日(土)10:00~12:00

定員:フィールドワーク15人

出演:

藤井 純子さん

NPO法人ドリームタウン 理事、陽ちゃん家

陽ちゃん家のオーナー



こんな方におすすめ!:

  • 地域で居場所を検討している方
  • ボランティアをしている方、ボランティアをしたいと思っている方
  • 地域や暮らしの中で気になっていることがある方
  • 空き家の活用を考えている方

出演者紹介:

藤井純子さん

看護師、障がい児相談支援専門員、ドリームタウン理事

病院勤務後、区立保育園と障害者福祉センターに長年勤務。在職中(2005年)

から障がい児親子支援「ほんわかスマイル」を同僚保育士らと立ち上げ、現在も継続中。2015年に早期退職し、「まちの保健室」を活動拠点として設立。ハンディのある子どもと家族が孤立しないように仲間づくりと心地よい場づくりを心がけている。NPO法人ドリームタウンでも3か所の拠点で主に子どもに関わる「子ども食堂」「子ども宅食」や親子で楽しめるイベントを行っている。


陽ちゃん家のオーナー(予定)