市民社会をつくるボランタリーフォーラムTOKYO 2025
市民社会をつくるボランタリーフォーラムTOKYOとは
「市民社会をつくるボランタリーフォーラムTOKYO」は、私たちの暮らしにかかわるさまざまな社会問題に焦点をあて、私たち市民にできることを考えるイベントとして、2004年から開催しています。企画運営は実行委員会形式で、さまざまな分野や地域、セクターから集まったボランティアや市民活動に関わるメンバーで構成されています。私たちは、潜在する社会問題に対する「考え、行動する力」を高めるために、実行委員同士で問題意識を持ち寄り、分科会を企画し、社会課題を発信しています。
「ボランティア元年」と呼ばれた1995年の阪神淡路大震災から30年の節目となり、この間ボランティアや市民活動は多様な役割を求められるようになりました。私たちは市民社会の未来を見据え、一人ひとりが希望を持って共に進んでいきたいという思いから、今年のキャッチフレーズを「Vamos! 市民社会のミライ ~そのときわたしたちは何をしているだろうか?~」にしました。Vamosには「さあ、行こう」や「がんばれ」という意味があります。ボランタリーフォーラムでは、私たち一人ひとりがボランティアや市民活動に関心を持ち、よりよい市民社会を実現するために考え、行動するためのきっかけとなるような場を目指します。皆さまのご参加を心よりお待ちしております。それでは、Vamos!
分科会の詳細と申し込みは下記をクリックしてご確認ください。2025年1月18日
分科会申込開始&パンフレットが出来上がりました!2024年12月13日
パンフレットが出来上がり、申込開始になりました。ぜひ、みなさまのご参加お待ちしております!
「市民社会をつくるボランタリーフォーラムTOKYO2025」のキャッチフレーズが決定しました!
市民社会をつくるボランタリーフォーラムTOKYO2025のキャッチフレーズは、「Vamos! 市民社会のミライ ~そのときわたしたちは何をしているだろうか?」に決定しました。
主催
東京ボランティア・市民活動センター