市民社会をつくるボランタリーフォーラムTOKYO 2026

障がい者団体内でも起こり得るハラスメントって!? 〜団体運営をみつめなおそう〜

分科会 15

障がい当事者同士のあいだでは、表現の違いや役割の違いから、意図しない誤解や“見えない圧力”が生まれることがあります。とくに活動歴の差や立場の違いがある場面では、言いづらさや伝わりにくさが積み重なり、関係性のすれ違いにつながることもあります。

本分科会では、こうした日常の中のズレを「ハラスメント」という切り口から見つめ直し、安心して活動できる関係づくりや、団体運営の在り方をともに考えるきっかけをつくります。


日時:2月8日(日) 10:00~12:00

定員:会場30人

出演:調整中


こんな方におすすめ!:

  • 障がい当事者団体の運営に関わっている方
  • 当事者団体を支援する立場(NPO支援員・地域活動コーディネーターなど)
  • 当事者同士のすれ違いやトラブルを減らし、より良い関係を築きたい方