市民社会をつくるボランタリーフォーラムTOKYO 2026

どうする?「交通空白地域」 ~被災地と公共交通不便地域の取り組み~

分科会 17

能登半島輪島市では、災害のため公共交通機関が使用できない「交通空白」が生じ、そういった状況を解消するため、令和7年7月からライドシェアの実証実験が始まっています。一方、都市部においては路線バスの廃止・減便が進み、公共交通不便地域が増えつつあります。そこで輪島市及び地域ボランティア団体により移動支援を運営している千葉県睦沢町の取り組み事例を通じて「交通空白」にどう向き合えば良いかを考えます。


日時:2月8日(日) 13:00~15:30

定員:会場30人、オンライン20人

出演:

山下 祐介さん

石川県輪島市町野復興プロジェクト実行委員会 委員長

中村 方則さん

千葉県睦沢町くらしの足むつざわ 代表

矢吹 尚子さん

国土交通省関東運輸局交通政策部 部長


こんな方におすすめ!:

  • ライドシェア・運転ボランティアに関心のある方
  • 移動支援に関心のある方
  • 人口減少社会問題に関心のある方
  • 交通空白地域で移動支援プログラムの導入を検討している自治体職員

出演者紹介:

山下 祐介さん

石川県輪島市町野復興プロジェクト実行委員会委員長

中村 方則さん

千葉県睦沢町くらしの足むつざわ 代表

矢吹 尚子さん

国土交通省関東運輸局交通政策部 部長