難民支援のイマを知ってますか?
分科会 20
日本では難民認定率が極めて低く、申請者の多くが長期間にわたり不安定な生活を強いられています。難民に対する支援体制の脆弱さが指摘されており、難民支援団体による活動が重要な役割を果たしています。このような状況を踏まえ、日本で難民認定が進まない理由や、難民支援の現状と課題について理解を深めます。また、世界の難民情勢や難民支援団体の役割を学んだ上で、私たち自身にできる難民支援のあり方や具体的なアクションを考えていきたいと思います。
日時:2月8日(日) 13:30~15:30
定員:会場20人、オンライン20人
出演:

石川 えりさん
認定NPO法人難民支援協会 代表理事

紀 仁さん
NPO法人国際活動市民中心(CINGA) コーディネーター・兼ベトナム語通訳

渡邊 温子さん
国連難民高等弁務官(UNHCR)駐日事務所 渉外担当官
こんな方におすすめ!:
- 難民支援に関心のある方
- 外国にルーツがある方
- 外国人の支援に興味がある方
- 広くボランティア活動をしている方
出演者紹介:
石川 えりさん
認定NPO法人難民支援協会 代表理事
1994年のルワンダにおける内戦を機に難民問題への関心を深め、大学在学中、JAR立ち上げに参加。大学卒業後、企業勤務を経て2001年より難民支援協会(JAR)に入職。直後よりアフガニスタン難民への支援を担当。2008年1月より事務局長となり2度の産休をはさみながら活動。2014年12月に代表理事就任。
紀 仁さん
NPO法人国際活動市民中心(CINGA) コーディネーター・兼ベトナム語通訳
1980年代にベトナムの難民として来日、仕事しながら日本語を勉強。その後、横浜地域のために、行政関係、市役所、病院、法律、学校の通訳業務を実施。現在、NPO法人国際活動市民中心(CINGA)にてコーディネーター・通訳業務を担当している。これまでの経験を活かして、日本とベトナムへのかけ橋を繋げるために邁進している。
渡邊 温子さん
国連難民高等弁務官(UNHCR)駐日事務所 渉外担当官
大阪外国語大学(現大阪大学)卒業後、教員として勤務。コスタリカの国連平和大学で修士号(平和学)を取得後、2010年に外務省の平和構築人材育成事業の一環で国際連合児童基金(UNICEF)ウガンダ事務所にUNボランティア教育担当官として勤務。N G O、在外公館においてプロジェクトマネジメントやプロジェクトアセスメント関連の海外勤務経験を積んだ後、2 013年よりUNHCRでジュニアプロフェッショナルオフィサー( J P O)、准プログラム担当官として南スーダンに勤務し、緊急人道援助に携わる。その後、ネパール、パキスタンにプログラム担当官として勤務し、2020年より現職。


