ネットワーク 2006年1・2月号
ネットワークが豊かな市民社会を構築する
点
大阪ベイエリアにある「pia NPO」は、日本でもっとも大きなNPOの拠点施設として注目を集めています。
この施設を運営しながら協働プラットフォームをつくっているのは、NPO法人関西国際交流団体協議会。
その約20年の軌跡を追いながら、協働、ネットワーク、中間支援組織の役割などについて、事務局長の有田典代さんに語っていただきました。
(特集『ネットワークが豊かな市民社会を構築する』より)
ネットワーク 2006年1・2月号 のもくじ/まえがき
〔巻頭言〕 NPO・市民活動は手段か目的か? / 藤林泰さん(埼玉大学共生社会研究センター)
〔特集〕 ネットワークが豊かな市民社会を構築する / 有田典代さん(NPO法人関西国際交流団体協議会)
〔ボランティアなひと〕 いのちを守るつながりと行動を / 清水康之さん(NPO法人ライフリンク)
〔元気です!コミュニティ〕 まちを結ぶ交流の場をつくる / 大森まちづくりカフェ
〔おいしんボラばんざい!〕 町田市 / ひまつぶしdeすぷ~ん
〔地平をひらくボランティアたち〕 主役はまわる 第5回 『拡大と転換』
〔きかせて!ききマネ〕 共感され、信頼される年次報告書のつくり方
〔NPO百花繚乱〕 神戸・元町に誕生した“であい”と“ふれあい”のひろば みみずく舎
〔読者の語り場〕 2005年を振り返って感じたこと
〔ボランティア・市民活動歴史講座〕 トータルな「家族福祉」の実践を目指して / 財団法人東京カリタスの家
〔世界をはっぴぃにする人びと〕 タイ・チェンマイから エイズ患者であっても幸せで喜びのある日々を過ごせる場所 / バーンサバイ
〔データマップ〕 希少動物とNPO
〔トピックス〕 2005年 ボランティア・市民活動・NPOの動き
〔映画と市民〕 王女が手にした「市民的自由」。 『ローマの休日』
〔あなただけじゃない〕 食物アレルギーに悩むのは、あなただけじゃない 食物アレルギーの子を持つ親の会
〔三宅の人々は今〕 帰るも、残るもつらい。
〔山崎美貴子 双方向ラム〕 2006年を迎えて想うこと
〔新着図書案内〕
ほか
〔情報誌『ネットワーク』〕 117種類の商品があります。 12種類ずつ表示します。
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ネットワーク 2006年9・10月号
特集は『「多数」が「正しい」わけじゃない 「私」を声にしていこう』。
ネットワーク 2006年7・8月号
特集は『つくられる「奉仕」か、つくる「参加」か 都立高「奉仕」が動き出した』。
ネットワーク 2006年5・6月号
特集は『誰が決めるか?私たちのこと 障害者自立支援法問題と地域社会』。
ネットワーク 2006年3・4月号
特集は『ともに考え、協働を育てる』。
ネットワーク 2006年1・2月号
特集は『ネットワークが豊かな市民社会を構築する 』。
ネットワーク 2005年11・12月号
特集は『協働は語り合いから 』。
ネットワーク 2005年9・10月号
特集は『草の根NPOの夢が社会を変える』。
ネットワーク 2005年7・8月号
特集は『協働と参加、NPOの未来』。
ネットワーク 2005年5・6月号
特集は『市民活動を世界共有の財産に』。