ネットワーク 308号 (2010年9・10月号)
ISBN: 978-4-903256-38-2
点
ネットワーク 308号 (2010年9・10月号) のもくじ/まえがき
〔特集〕家族が多様であるために
家族~多様であることへの私の意見
- 森木美佐子さん(NPO法人ファミリーセンター東京ベーテル)
- 江原幸壱さん(一級建築士)
- 愛知芙美子さん(府中市子ども家庭支援センター「たっち」)
- 小倉哲さん(YMCAオープンスペース“liby”)
- 新部聖子さん(スープの会・風まち喫茶)
- 松浦亮輔さん(NPO法人監獄人権センター)
血縁でない人とともに住まう。
- 宮前眞理子さん(NPO法人コレクティブハウジング社)
人とつながることは「私」が快適に暮らせること - 篠田淳子さん
「かんかん森」でのコレクティブな暮らし - 大橋徹平さん(株式会社ジープレイス)
ジープレイスが提案する共同生活スタイル
家族が多様であるために
- 川森玲子さん(財団法人鉄道弘済会福祉相談室) / 相談事例から見える「家族」のすがた
新旧の価値観の狭間で揺れる世代 - 相川陽一さん(一橋大学大学院社会学研究科)
誰が皿を洗うのか?~社会運動と家族をめぐる個人史を語り起こす - 山崎美貴子(東京ボランティア・市民活動センター所長)
家族~その変遷と展望
- 〔ボランティアなひと〕 山田恵子さん
- 〔元気です!コミュニティ〕 けやきコミュニティセンター
ユニークなコミュニティづくりをめざして - 〔おいしんボラ ばんざい!!〕 Caféここたの
国立で学生と市民がつくるカフェ - 〔ききマネ 〔みんなでききあうNPOマネジメント〕〕
グループ・団体を立ち上げたい!~任意団体のつくり方 - 〔一人で悩まない社会をめざすNPO〕 サポートハウスじょむ
職場のハラスメント被害からの回復 - 枝見太朗さん(富士福祉事業団) / 第3回 マザー・テレサから学ぶボランタリズム
マザー・テレサに聞く「愛」のことば - 藤岡りこさん(東京都立日比谷高等学校3年) / カンボジアを訪れて
世界を変えるのは、一人を変えること - 恩田美代子さん
おっちゃん・おばちゃんの声~『新宿・路上つうしん』より - 〔元祖ボランティア道〕 NPO法人響
君は、明治神宮に広がる大自然を知っているか!? - 〔TOKYO・ボランティア〕
第4回 再生と新生への胎動
〔情報誌『ネットワーク』〕 115種類の商品があります。 12種類ずつ表示します。
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児童養護施設や自立援助ホームから巣立つ子どもたち。なかには貧困や社会的孤立の問題を抱えてしまう子どももいます。彼らの退所後を見守り、自立をサポー...
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東日本大震災から1年。多くの市民がそれぞれにできるやり方で、被災地域を応援する取り組みを行ってきました。それらをふり返り、これから私たちにできる...
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昨年11月12日・13日に東京都内で開催された『第20回全国ボランティアフェスティバルTOKYO』。全国のボランティア・市民が一堂に会した2日間...
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市民が社会や政治に参加する機運が強まっているとも感じられる今、あらためて『シティズンシップ教育』 を特集テーマとしました。また、「震災と情報」を...
ネットワーク 2011年10・11月号
「ボラフェス」開催地の墨田区・渋谷区の団体・グループを訪ねてあるいたレポートや、「まちを元気にする地域情報」を掲載しました。
ネットワーク 2011年8・9月号
NPO、社会福祉協議会、アーティストなど、立場や役割の異なる団体や人を取材し、震災に対するそれぞれのアプローチについてお話をうかがいました。
ネットワーク 2011年6・7月号
これからも多くの市民が、多彩な活動を、長期的に行うことが必要とされています。 本誌では、市民の目線を通して、震災についてみなさんと考えていきたい...
ネットワーク 2011年3・4・5月号
世界的に経済が弱体化している今、ソーシャルビジネスの役割が期待されています。 市民の視点からソーシャルビジネスの可能性を考えました。
ネットワーク 2011年1・2月号
スピリチュアリティは私たちの生活・社会にどのようにつながっているのでしょうか。 公共哲学の視点から、また活動の現場から、「スピリチュアリティ」に...
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特集は「食と市民と」。市民活動の現場をとおして「食」の今を考えます。ききマネは、NPO法人と一般社団法人のちがいと特徴について、7つのポイントを...