ネットワーク 335号 (2015年4・5月号)
市民活動を記録する
「活動の記録」に取り組んできた/取り組んでいる現場に取材して、そこに込められてきた/込められようとしている想いと、そこから見えてくるなんらかの普遍的な価値のようなものについても見つめる機会としました。ほか、市民活動関連の資料を所蔵するいくつかの「ライブラリー」にも取材。
特集 市民活動を記録する
- 〔巻頭言〕 市民の、市民による、市民のための記録を
平野 泉(立教大学共生社会研究センター) - 記録の現場から。
まちぽっと/アジア太平洋資料センター(PARC) - 一冊の舞台裏から。
練馬女性史を拓く会/玉川まちづくりハウス - 市民活動ライブラリーめぐり
市民アーカイブ多摩/立教大学共生社会研究センター/wam
地球環境パートナーシッププラザGEOC/大阪ボランティア協会
東京ボランティア・市民活動センター
- 座談会 ネットワークが大切にしてきたものとは
渡戸一郎、山崎美貴子 - 読者からのコメント
- 〔Markey's Notes〕
心に残る人たち その3 西村佳哲さん - 〔働きながらボランティア!?〕
ボランティア活動は地道ながら「絆」を紡ぐ作業
中川径治 - 〔広域避難者支援を考える Info.避難当事者団体〕
東雲の会 - 〔いっぴん〕
NPO法人やっとこ ハーモニーの「新・幻聴妄想かるた」 - 〔おっちゃん・おばちゃんの声〕
ダンボールハウスの前で道路をほうきでそうじしているおっちゃん
恩田美代子(新宿・路上つうしん) - 『ネットワーク』リニューアルのお知らせ