ネットワーク 380号(2022年10月号)
外国にルーツのある人とともにつくるコミュニティ
東京では100人のうち4名以上が外国から来て暮らしている人たちである。渡日目的、職業、言語、そして背景にもつ文化もさまざま。多様な人びとと一緒に暮らすコミュニティづくりに取り組んでいる団体を取材し、多文化共生の歴史や現代的な意味について考察します。
特集 「外国にルーツのある人とともにつくるコミュニティ」
- コミュニティの力を集めてつくる、多文化交流拠点
NPO法人霧が丘ぷらっとほーむの挑戦 - 「多文化」が共生する地域づくりをめざして
佐竹茂市郎(たちかわ多文化共生センター) - 「多文化共生」からコミュニティを考える
渡戸一郎(明星大学名誉教授) - 〔書籍オススメ8選〕
日本で暮らす外国にルーツのある人たちを知る
- 〔あすマネ〕
活動を始めよう
グループの立ち上げ方と、組織運営の1年の流れ - 〔せかいをみる〕
世界的な「ボランティア白書」に学ぼう
伊藤章(ボランティア活動推進国際協議会)
- 〔思い立ったがボラ日〕
新宿で食料配布&相談会のお手伝い
@ 自立サポートセンター・もやい - 〔いいものみぃ~つけた!〕
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