ネットワーク 332号 (2014年10・11月号)
更生と社会復帰 ~ 罪を犯した人や非行少年に寄り添う
罪を犯した人や非行少年に寄り添う複数の市民活動団体や民間組織に取材。どうすれば一人ひとりがしっかり地域に根を張って暮らしていくことができるのか、ともに考えたい特集です。
〔特集〕 更生と社会復帰 ~ 罪を犯した人や非行少年に寄り添う
- 特集「更生と社会復帰」に寄せて
- 人間関係の構築と人間性の回復を目指して
小竹広子・野田健二(回復共同体「ま~る」) - 非行少年・少女の立ち直りを手助けする
工藤 正・北山紀子(東京少年友の会){33186} - 保護司にきく ~ 更生と社会復帰に寄り添う
小山 茂(北多摩東地区保護司会副会長) - 社会復帰のためのハンドブック
刑務所にいる間から、社会復帰の準備を始めるために
桑山亜也(監獄人権センター) - 生活困窮と犯罪との関係を考える─〈もやい〉の活動から
小幡邦暁(自立生活サポートセンター・もやい) - きそちしき〈更生と社会復帰〉
- 〔新連載・広域避難者支援を考える Info.避難当事者団体〕
東北の絆 サロンFMI会
助けあって少しでも明るく楽しい避難生活を - 〔ききマネ〕 助成金の選び方と活用のステップ
自分たちに合う助成金を探したい! - 〔築いた人〕 エスペーロ会 学生ボランティアグループの草分け
坂巻 煕、三ツ木任一 - 〔Markey's Notes〕 file#2 ファシリテーターの失敗談〔後編〕
「用意された結論」は、参加者の怒りをかった
青木将幸(ミーティング・ファシリテーター) - 〔ある日のトウキョウ〕 受け継がれる交流
坂本亜紀子(埼玉県三郷市在住) - 〔いっぴん〕 シューレ大学+創造集団440Hzの「デザイン名刺」
朝倉景樹(シューレ大学) - 〔おっちゃん・おばちゃんの声〕 広場にて
恩田美代子(新宿・路上つうしん)