ネットワーク 340号 (2016年2・3月号)
知って・動いて・考える / 高校生の本音トークから考える「市民学習」
生徒たちがいかに社会や地域に関心を持ち、活動するようになったのか、また、社会(地域)課題への取り組みを通して何を学び、どんな社会をつくっていきたいのか、現役の高校生たちに取材。先生やNPOの取り組みも紹介し、「市民学習」について考える特集号です。
〔特集〕 知って・動いて・考える
高校生の本音トークから考える「市民学習」
- 座談会 高校生たちの本音トーク
- 私が、高校でボランティア部を立ち上げたり、
防災教育などをするようになったワケ。
藤田 豊(都立南平高校) - 「学習」の先にあるのは、どんな社会だろう?
八木亜紀子(開発教育協会 DEAR) - 学び・体験・振り返り ─ 地域を知る、ということ
田丸精彦・後藤 務(VCAS)
- 〔あすマネ〕
法人格がなくても活動できる?
任意団体でもできること - 〔Markey's Notes〕
選択の時 その2 会議冒頭から怒り爆発!(後編)
青木将幸(ミーティング・ファシリテーター) - 〔広域避難者支援を考える Info.避難当事者団体〕
自治会と地域住民としての避難者の活動
鷺宮都営住宅自治会
- 〔ボランティアなひと〕
佐藤智洋
当事者としてネガティブなイメージを変えたい! - 〔思い立ったがボラ日〕
バリアフリー映画鑑賞推進団体 シティ・ライツ - 〔ぼらせんナビ〕
世田谷ボランティアセンター - 〔ひだじゅんがゆく!!〕
大学生のボランティア事情を調査!
日高純菜(法政大学現代福祉学部3年) - 〔書簡〕 百人一首の雅び / 長谷川宏(哲学者)