ネットワーク 365号(2020年4月号)
市民がつくるスポーツ・コミュニティ
誰もが気軽に身近な地域でスポーツを楽しむことができれば、それは健康を育むだけではなく、交流や子育ての場となり、ひいては防災・減災のまちづくりや、地域社会の再生などにつながる、豊かな可能性を秘めたコミュニティになり得るのではないだろうか。地域の市民によるスポーツ・コミュニティの可能性を考える特集。
〔特集〕 市民がつくるスポーツ・コミュニティ
- 身体をつくり、ともに生きるチカラをつくり、「地域力」を育てる!
キンボールスポーツがもたらすもの
小山博・大熊裕子(一般社団法人 荒川区キンボールスポーツ連盟) - 「誰もがともに」が合言葉! スポーツを通して共生社会へ第一歩
宮嶋利明(共生共走5時間リレーマラソン実行委員会) - 心と日常生活を豊かにするスポーツの「文化的価値」
高岸祐幸(一般社団法人あきる野総合スポーツクラブ ASport 理事長)
- 〔あすマネ〕 世代交代、みんなどうしてる?──団体のこれからを考える
- 〔思い立ったがボラ日〕 日本語グループ WAIWAI
- 〔セルフヘルプという力〕 難病の制度と支援の谷間を考える会
- 〔いいものみぃ~つけた!〕
社会福祉法人つむぎ おだまき工房 の さき織り雑貨 - 〔TVAC News ~ 東京ボランティア・市民活動センターの事業から〕
企業ボラの祭典2020 第5回『企業ボランティア・アワード』