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2013年11月8日、フィリピン中部を襲った観測史上最大規模の台風30号は、死者・行方不明者合わせて7,300人以上、被災者約1,200万人という甚大な被害をもたらしました。AAR Japan難民を助ける会は、同年11月14日より被災者支援活動を行っています。
駐在員の船越雄太(31歳)は、今年1月15日よりセブ島北部やレイテ島タクロバン市などで、障がい者など特に支援から取り残されがちな方々に家屋修繕資材などを届けました。凄まじい状況を前に被災したすべての人を助けたいという思いが募るのに、それができないもどかしさ。「AARだからできる支援」とは何か、自らに問いかけながら走り続けた168日間をお話しします。
2014年7月15日(火)19:00〜20:30 (開場18:30)
AAR事務所 3F交流スペース
(東京都品川区上大崎 2-12-2 ミズホビル3F)
JR/東急目黒線/東京メトロ南北線/都営三田線 目黒駅から徒歩2分
昨年11月にフィリピンを襲った台風30号(ヨランダ/ハイエン)の被災者緊急支援を約6ヵ月間実施した駐在員船越雄太。船越が支援活動の中で直面した壁、被災した方々のこれまでの変化の様子、そして現在必要とされていることをお話しします。また、フィリピン台風30号緊急支援をはじめ、これまでにもAARの緊急支援活動にご協力くださっているフォトジャーナリストの川畑嘉文氏がゲストとして登場します。今回の緊急支援がこれまでとどう違ったのか、川畑氏の写真を交えてお伝えします。
AAR会員・マンスリーサポーター 無料 / 一般 500円
AARのホームページ(http://www.aarjapan.gr.jp/join/event/2014/0715_1537.html)またはお電話(03-5423-4511)で
2014年7月15日(火)当日受付も可
AAR Japan難民を助ける会
〒141-0021
東京都品川区上大崎2-12-2 ミズホビル7階
Tel:03-5423-4511
Fax:03-5423-4450
担当:内藤