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千代田区
日本被団協とNPO法人ノーモア・ヒバクシャ記憶遺産を継承する会は、2013年12月に開催した「ヒロシマ・ナガサキを語り受け継ぐつどい」を機に、被爆者と受け継ぎ手が協力して、被爆者一人ひとりの声に耳を傾け、語り合い、記録に残す取り組みを呼びかけました。
「ヒロシマ・ナガサキを語り受け継ぐネットワーク」はこの呼びかけにこたえた個人、グループ、団体のネットワークです。『被爆者からのメッセージ』の制作や「被爆の証言を聞くつどい」、「ヒロシマ・ナガサキを語り受け継ぐつどい」などを企画してきました。
取り組みは継承ブログをご覧ください。
2015年3月29日(日) 午後1時半より
主婦会館プラザエフ5F会議室
(東京都千代田区六番町15 JR四ツ谷駅下車麹町口出てすぐ)
広島・長崎の被爆から間もなく70年を迎えます。この長い間、被爆者のみなさんはどのように生き、何を願って生きてきたのでしょう。被爆70年への「聞き取り」は、被爆者のみなさんの思いのたけを語っていただき、聞いた人がそれを受けとめ、次の世代につないでいこうという取り組みです。語り手と聞き手の交流の中で、被爆者のみなさんの生きてきた証を受けとめていきましょう。
今回は1グループに4〜8名×2グループで語り手の証言にじっくりと耳を傾け、そのあとで語り手の方も加わってグループディスカッションを予定しています。
はじめに 13:30〜13:40
被爆の証言を聞く 13:40〜14:40
グループディスカッション 14:40〜15:40
まとめ 15:40〜15:50
無料
グループ分けなど準備がございますので、ご参加を予定されるみなさまはメールまたはFAXで事務局までご連絡下さい。
定員になり次第締め切ります。
ヒロシマ・ナガサキを語り受け継ぐネットワーク事務局
ノーモア・ヒバクシャ記憶遺産を継承する会(島村まで)
Eメール: shimamura_kiokuisan@yahoo.co.jp FAX:03-5216-7757