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【一般社団法人グリーフサポートせたがや】
一般社団法人グリーフサポートせたがや
2015年10月18日(日)「子どものグリーフとトラウマに寄りそう」ハワイの経験に学ぶ講演会

受付は終了しました
 

ID:36252

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

主要項目

地域

世田谷区

内容

死別や離婚、虐待などで親や身近な人を失った子どものサポートを行う「Kids Hurt Too Hawaii」(ハワイ)から、シンシア・ホワイトさん、伊藤ヒロさんをお招きしお話しを聞きます。お二人は東日本大震災のあとたびたび被災地を訪れているほか、養護施設などで育った日本の若者たちへの支援活動にも力を注いでいます。死別喪失だけでなく、暴力家庭で育った子どもたち、養護施設で育った子どもたち、服役中あるいは従軍中の親を持つ子どもたちのサポートをしているお二人をお招きし、ハワイの実践から学び、子どもへの早期サポートの大切さについて考える機会になればと思います。


日時・場所・交通機関

◆日時

2015年10月18日(日) 午後2時半〜5時半(2時開場)

◆場所

世田谷区役所「ブライトホール」(世田谷4-22-33 世田谷区役所第3庁舎3階)

東急世田谷線「世田谷」駅・「松陰神社前」駅から徒歩5分


内容

講師プロフィール

シンシア・ホワイトさん

米国Kids Hurt Too Hawaii創設者・エグゼクティブディレクター。死別や離婚、虐待などで親や身近な人を喪失した子どもへのグリーフサポートを行うKids Hurt Too Hawaii創設者兼エグゼクティブディレクター。子どものグリーフサポートで世界的に有名なダギーセンター(米国オレゴン州)のトレーニングディレクターを7年間務めるなど30年以上に渡り死別・喪失体験やトラウマ体験をした子どものケアに取り組む。阪神淡路大震災以降日本の子どもたちのグリーフサポートについての実践、研究も行ってきた。東日本大震災以降たびたび被災地を訪れケア活動を実践している。


伊藤ヒロさん

米国Kids Hurt Too Hawaiiプログラムディレクター。2歳のときに母と弟を亡くし、もう一人の弟とともに児童養護施設で育つ。オレゴン州の大学に在学中、子どものグリーフサポートを行うダギーセンターで、母と死別した体験、12年間に渡る養護施設での体験等と向きあいながらグリーフワーク、トラウマワークを学ぶ。ハワイ移住後、シンシア・ホワイトさんとKids Hurt Too Hawaiiを設立。ハワイの自然と文化を尊重したタロイモ畑でのプログラムを初め、ハイキング、サーフィン、カヌー、イルカと触れあうプログラムやウクレレ・ピクニックやドラゴンボートレースなどグリーフサポートプログラムと並行して独自のグリーフメンターリングプログラムを展開中。


参加費

1000円(介助者無料・日英同時通訳・手話通訳・ノートテイクつき)


申し込み方法、条件

定員 70名(要申し込み)

お申し込み・お問い合せ

Tel 03-6453-4925

Email griefsetagaya@yahoo.co.jp

(グリーフサポートせたがや)


申し込み締め切り

定員になったら締切り

この情報に関するお問い合わせ

主催・問い合わせ先

◆お問い合せ

Tel 03-6453-4925

Email griefsetagaya@yahoo.co.jp

(グリーフサポートせたがや)


◆主催

一般社団法人グリーフサポートせたがや

◆共催

世田谷区

◆後援

世田谷区教育委員会

◆協力

NPO法人女性ネットSaya-Saya