No.7 ”罪を犯した人”の背景をひもとく!〜その背景から、わたしたちの地域や暮らしを考えてみよう〜
罪を犯した人。その人の背景や抱えていたものを知り、理解することは、再犯をなくしお互いに助け合える地域づくりにつながるのではないでしょうか。
この分科会では、「触法」・「累犯」を切り口としながら、制度についても確認し、それぞれが自分の身近なこととしてとらえ、安心して暮らせる地域・つながりづくりについて考えます。
◆日時:2月13日(土)10:40〜13:10
◆定員:30名
◆出演:(未定)
◆おすすめ:累犯障害者、高齢者の問題に関心のある方、地域づくりに関心のある方
No.8 健聴者が気付かないコミュニケーションの壁〜聴覚障がい者の社会環境を考える〜
聴覚障がい者の離職が多いことをご存知ですか?(大卒の場合40%以上が5年いないに離職)
理由の多くがコミュニケーションに由来するものと考えられ、そこには健聴者を中心とした社会のしくみに順応できない『壁』の存在があります。
この分科会では、聴覚障がい者のよりよい社会環境を構築するために、どのような取り組みが必要か、聴覚障がい者と健聴者で話し合います。
◆日時:2月13日(土)10:40〜13:10
◆定員:30名
◆出演:
伊佐治 正幸さん(株式会社リコー/リコー手話サークル講師)
伊藤 芳浩さん(NPO法人インフォメーションギャップバスター理事長)
◆おすすめ:
テーマに関心のある聴覚障がい者、聴覚障がい者と一緒に仕事をしている健聴者や管理職の方
聴覚障がい者のキャリア支援やメンタルヘルスに関わっている方
聴覚障害者協会の方や、情報格差の問題に取り組んでいる個人や団体の方
No.9 学生に「また来たい」と言われたい〜学生×地域×大学で考える学生目線のボランティア〜
学生ボランティアは「どうしてうちの団体には来てくれないの?」「単発で終わりがちなの?」
学生の参加を広げ、継続につなげるために、受け入れ団体やボランティアコーディネーターは、どのような関わり方やプログラムの工夫をすればよいのでしょうか。
活動する学生の想いと受け入れ団体との関わりを通じて、学生目線になって考えてみましょう。
◆日時:2月13日(土)10:40〜13:10
◆定員:30名
◆出演:
ボランティアに取り組む学生:土屋 弦さん・渡辺 絢香さん(心身障害者福祉会 しいの実/明治大学2年)
地域活動団体:坂野 和枝さん(しいの実受け入れ団体 ぎんなん会代表)
コーディネーター:西川 正さん(NPO法人ハンズオン!埼玉 常務理事/埼玉大学非常勤講師)
◆おすすめ:
学生ボランティアを受け入れている(受け入れたい)方
ボランティア活動に取り組む学生団体・学生
ボランティア活動に関心を持っている学生
地域や大学のボランティアコーディネーター
開催日時:2016年2月12日(金)〜14日(日)
1日のみ、1プログラムのみの参加も可能です。
会場:飯田橋セントラルプラザ ほか
受付:東京ボランティア・市民活動センター
(東京都新宿区神楽河岸1-1 飯田橋セントラルプラザ10F)
JR「飯田橋」駅西口下車徒歩1分、有楽町線・東西線・南北線「飯田橋」駅B2b出口下車直通
参加費:2,000円
一度お支払いいただければ、3日間の複数のプログラムにご参加できます。
1プログラムのみの参加の場合の参加費は1,000円です。学生割引もあります。
当日10階総合受付にてお支払いください。
プログラムによって追加料金が必要な場合があります。
申込方法
特設サイト申込フォームからのお申込み
電話、FAXまたは郵送でのお申込み
パンフレットやチラシの裏面にある参加申込書をご利用ください。