No.14 「do-ing(動員)の力学を知ろう〜自主性ある地域活動をめざして〜」
地域ではPTAや町会など、さまざまなボランティア活動があります。
本来、こうした活動は自主的な参加であるべきですが、「動員」による活動も見られます。動員は活動の面白さを失わせ、人を遠ざけてしまいます。動員とは何か、なぜ動員が起きるのか、動員から自主的な活動へ転換できるのか、自身も地域活動に関わっているゲストを交えて考えます。
◆日時:2月13日(土)14:30〜17:00
◆定員:30名
◆出演:
西川 正さん(NPO法人ハンズオン!埼玉 常務理事/地元・上尾市の民生委員・PTA役員)
庄嶋 孝広さん(市民社会パートナーズ 代表/地元・大田区の元PTA会長(区P連会長・青少年委員))
◆おすすめ:ボランティア活動の「動員」に関心のある方、地域社会の「しくみ」に関心のある方
No.15 ボランティアを通じて学生の生きる力(社会性・自己肯定感)を育てる
子どもと大人の中間の存在、大学生。何かを変えようとボランティアに挑戦し、活動を通じて大きく成長していく学生もいます。一方で、自己肯定感が低かったり、コミュニケーションが不得手だったりと、まだまだ成長過程の学生も多くいます。どうすれば地域に貢献しながら、学生の”生きる力”を育むことができるのでしょうか。事例から考えていきましょう。
◆日時:2月13日(土)14:30〜17:00
◆定員:30名
◆出演:
<コーディネーター>
村上徹也さん(日本福祉大学サービスラーニングセンター 副センター長)
<事例紹介>
聖学院大学ボランティア活動支援センター
◆おすすめ:
ボランティアコーディネーター(社協、中間支援組織、団体、大学等)
地域活動団体の方
No.29 地域と子どもと育ちあう場
少子・核家族化によって、地域のつながりをつくりにくく、子どもが育つ環境が変化しています。その中で、自分たちが暮らす身近な地域で、地域と連携をしながら、子どもが育ちあう場をつくる取り組みが行われています。
地域住民や親同士、行政との連携などさまざまな人たちとつながりをつくって、地域と子どもが育ちあう場を考えていきます。
◆日時:2月13日(土)14:30〜17:00
◆集合時間:14:20
◆集合場所:あいとぴあセンター1階 こまえボランティア・センター
◆会場:狛江市プレーパーク(西河原公園内)
◆定員:20名
◆出演:
岡本 千栄子さん(NPO法人こどもの遊びと育ちを支える会・こまえ 理事長)
幸野 知恵さん(NPO法人こどもの遊びと育ちを支える会・こまえ 理事)
吉田 貴文さん(NPO法人せたがや子育てねっと 若者担当理事/せたがや子どもワカモノねっと)
◆おすすめ:
子どもたちの居場所をつくろうと考えている方
地域と連携しながら、子育てができる環境をつくろうとしている方
No.16 交流会
「私たちがつくる あしたのピース」をテーマにした交流会です。2日目までのプログラムを振り返るとともに、ボランタリーフォーラムに参加したみなさんと、新たな出会いや親睦を深める場にしたいと思います。
力強い太鼓の音に合わせた阿波踊りも、ぜひご一緒にお楽しみください!
◆日時:2月13日(土)17:40〜19:10
◆定員:80名
◆出演:練馬区聴覚障害者協会 だいこん連のみなさん
◆おすすめ:ボランタリーフォーラムに参加した方
開催日時:2016年2月12日(金)〜14日(日)
1日のみ、1プログラムのみの参加も可能です。
会場:飯田橋セントラルプラザ ほか
受付:東京ボランティア・市民活動センター
(東京都新宿区神楽河岸1-1 飯田橋セントラルプラザ10F)
JR「飯田橋」駅西口下車徒歩1分、有楽町線・東西線・南北線「飯田橋」駅B2b出口下車直通
参加費:2,000円
一度お支払いいただければ、3日間の複数のプログラムにご参加できます。
1プログラムのみの参加の場合の参加費は1,000円です。学生割引もあります。
当日10階総合受付にてお支払いください。
プログラムによって追加料金が必要な場合があります。
申込方法
特設サイト申込フォームからのお申込み
電話、FAXまたは郵送でのお申込み
パンフレットやチラシの裏面にある参加申込書をご利用ください。