No.25 "きょうだい"Cafe〜語り合おう、障がい者のきょうだいのこと〜
障がい者のきょうだいはどんな思いを抱えて生活しているのか、その思いが公に語られることはほとんどありません。きょうだいであることを隠して暮らしている人もいます。
この分科会では、きょうだいが自らの不安や思いをさまざまな人と共有する機会を設けるとともに、きょうだい自身の持つポジティブな力で、新しいつながりを作ることを試みます。
当日は、作業所でつくったお菓子がでます♪
◆日時:2月14日(日)13:30〜16:00
◆定員:30名
◆出演:
川上さん(大学院生 23歳/弟が自閉症)
内海さん(大学生 23歳/弟が自閉症)
高橋さん(社会人 23歳/弟が自閉症)
鵜澤さん(社会人 25歳/姉がダウン症)
◆おすすめ:障がい者のきょうだいや家族、障がい者支援に携わっている方、関心のある方どなたでも
No.26 中学生・高校生、施設・団体と地域をつなぐ
現在、中・高校生のみなさんはさまざまなボランティア活動に取り組んでいます。彼らのボランティア活動は、地域の施設・団体にとってどのような意味があるのでしょうか。「つなぐ」を視点に、中・高校生のみなさんの具体的取り組みを聞き、参加者のみなさんとともに考えていこうと思います。
◆日時:2月14日(日)13:30〜16:00
◆定員:30名
◆出演:
ボランティア活動を行っている学校の生徒のみなさん
中学生・高校生のボランティア活動を受け入れている施設・団体の方
中間支援団体の方
◆おすすめ:
中学生・高校生、中学・高校の先生、中学校・高校生のボランティアを受け入れている施設・団体職員
ボランティアセンター職員、関心のある方
No.27 クロージング〜みんなでつくる あしたのピース〜
ボランタリーフォーラムTOKYO2016のクロージングとして、全体テーマである「あしたのピース」をみんなで考えます。「平和な暮らし」は、地球で暮らすすべての人たちの願いです。その平和な暮らしは、私たち一人ひとりが主体となって、地域社会をつくっていくことから始まります。私たち自身がひとつのピースとなって、他の人たちのピースと重なり合い、どんな社会を描いていくかを考えます。分科会での熱い想いをもって、直接かけつけてください!分科会No.20「みんなで作ろう!『明日のピース』〜障害のある方々とアート作品をつくってみよう!〜」で作成された作品の展示も行います!
◆日時:2月14日(日)16:10〜17:00
◆定員:80名
◆出演:山崎 美貴子さん(東京ボランティア・市民活動センター 所長)
◆おすすめ:ボランタリーフォーラムに参加した方
開催日時:2016年2月12日(金)〜14日(日)
1日のみ、1プログラムのみの参加も可能です。
会場:飯田橋セントラルプラザ ほか
受付:東京ボランティア・市民活動センター
(東京都新宿区神楽河岸1-1 飯田橋セントラルプラザ10F)
JR「飯田橋」駅西口下車徒歩1分、有楽町線・東西線・南北線「飯田橋」駅B2b出口下車直通
参加費:2,000円
一度お支払いいただければ、3日間の複数のプログラムにご参加できます。
1プログラムのみの参加の場合の参加費は1,000円です。学生割引もあります。
当日10階総合受付にてお支払いください。
プログラムによって追加料金が必要な場合があります。
申込方法
特設サイト申込フォームからのお申込み
電話、FAXまたは郵送でのお申込み
パンフレットやチラシの裏面にある参加申込書をご利用ください。