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【グリーフサポートせたがや】
2017年5月21日(日)公開講座「哀しみに寄りそい ともに生きる~地域におけるグリーフサポートとは?」

受付は終了しました
 

ID:40985

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
グリーフ喪失体験子ども支援死別犯罪被害自殺遺族
活動テーマ:
医療・疾病・難病 、 障がい者 、 高齢者 、 子ども 、 相談・カウンセリング 、 災害・被災地 、 人権・平和 、 子育て・ひとり親支援
団体名:
グリーフサポートせたがや

趣旨

「グリーフサポートせたがや」の公開講座のお知らせです。犯罪被害により突然家族3人を失った入江杏さん、12歳のときに交通事故で父親を失った西田正弘さん、喪失体験の当事者でもあり、グリーフサポートの専門家、そして世田谷区グリーフサポート検討会委員でもあるお二人から、「哀しみに寄りそい ともに生きる」をテーマにお話しいただきます。本講演は「2017年度世田谷区グリーフサポート事業」の補助を得て開催されます。

主要項目

開催日

2017年5月21日(日)


地域

世田谷区

場所

キャロットタワー「生活工房」5Fセミナールーム (世田谷区太子堂4-1-1)
東急田園都市線・世田谷線「三軒茶屋」駅から徒歩5分

対象

一般市民

申込み方法・備考

申込先 Email、電話、又はFAXでグリーフサポートせたがやへ
Email:griefsetagaya@yahoo.co.jp、電話:03-6453-4925、FAX:03-6453-4926
留守電の場合は、お名前とご連絡先を入れてください。
折り返しご連絡いたします。


グリサポせたがやチラシ

内容

2017年5月21日(日)講演

「哀しみに寄りそい ともに生きる~地域におけるグリーフサポートとは?」

◆入江杏さん(上智大学グリーフケア研究所非常勤講師)

◆西田正弘さん(あしなが育英会 東北事務所長)

◆詳細は:http://sapoko.org/activity/#2-20170314

「グリーフサポートせたがや」の公開講座のお知らせです。犯罪被害により突然家族3人を失った入江杏さん、12歳のときに交通事故で父親を失った西田正弘さん、喪失体験の当事者でもあり、グリーフサポートの専門家、そして世田谷区グリーフサポート検討会委員でもあるお二人から、「哀しみに寄りそい ともに生きる」をテーマにお話しいただきます。本講演は「2017年度世田谷区グリーフサポート事業」の補助を得て開催されます。

講演会スケジュール

◆日時: 2017年5月21日(日)午後2時~5時(開場 午後1時半)

◆場所:キャロットタワー「生活工房」5Fセミナールーム (世田谷区太子堂4-1-1)

東急田園都市線・世田谷線「三軒茶屋」駅から徒歩5分

◆参加費:1,000円(介助者無料、手話通訳・ノートテイクあり、保育は要申込) 

◆定員:100名(当日参加可・満席の場合は事前申込者優先)

◆入江杏さん(ミシュカの森主宰、上智大学グリーフケア研究所非常勤講師)

2000年12月31日未明、「世田谷一家殺害事件」に遭遇し、隣家に住む妹一家を失う。犯罪被害からの回復・自助とグリーフケアに取り組みながら、学校などで絵本創作と読み聞かせ活動を行う。著書に『悲しみを生きる力に――被害者遺族からあなたへ』(岩波ジュニア新書)ほか。

◆西田正弘さん(あしなが育英会 東北事務所長、NPO法人子どもグリーフサポートステーション代表)

交通遺児育英会およびあしなが育英会に勤務。自死遺児のサポートに取り組み、NPO法人自殺対策支援センターライフリンク立ち上げに関わる。東日本大震災で親を亡くした子どものサポートにも取り組む。著書に『死別を経験した子どもによりそう~沈黙と「あのね」の間で』(梨の木舎)ほか。

主催:一般社団法人グリーフサポートせたがや 共催:世田谷区

この情報に関するお問い合わせ

Email:griefsetagaya@yahoo.co.jp、電話:03-6453-4925、FAX:03-6453-4926

留守電の場合は、お名前とご連絡先を入れてください。

折り返しご連絡いたします。

団体紹介
団体名称 : グリーフサポートせたがや
一般社団法人グリーフサポートせたがやは、大切な人を亡くした子どもや大人が集い、遊びやおしゃべりを通じて、ゆっくりと自分のペースで自分の気持ちと向き合うことのできる家「サポコハウス」を世田谷区太子堂で運営しています。世田谷区グリーフサポート事業においては、個別対面相談や電話相談などを実施しています。