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バングラディシュの現地スタッフが来日し、バングラデシュで家事使用人として働く少女の支援について講演いたします。
2017年6月4日(日)
13:30-15:30
東京都外
福島県青少年会館(福島県福島市黒岩字田部屋53-5)
2017年6月3日(土)
以下まで名前と連絡先をお知らせください。
ふくしま地球市民発伝所(担当:藤岡)
電話:080-4208-0318
メール:info@fukushimabeacon.net
バングラデシュには家事使用人として働く少女たちが約33万人も存在するとされています。少女たちは小さい頃から人の家で働かされ、学校に通う時間、遊びの時間も与えられていません。親元を離れ、見知らぬ雇用主の家で住み込みで働く少女も多くいます。シャプラニールではバングラデシュ首都ダッカで2つのセンターを運営し、基本的な読み書きや家事の仕方、生活改善に必要な知識の習得等の支援をするほか、少女たちの現状を広くバングラデシュ社会に訴えていく活動を行っています。講演では、家事使用人の少女たちがどのような生活をしているのか、なぜ支援を必要としているのかなど、「家事使用人の少女たちの今」に注目し、現場の生の声を届けます。
マフザ・パルビン
シャプラニールダッカ事務所プログラム・オフィサー
6月4日(日)13:30-15:30
福島県青少年会館(福島県福島市黒岩字田部屋53-5)
50名
500円
ふくしま地球市民発伝所
ふくしま地球市民発伝所(担当:藤岡)
電話:080-4208-0318
メール:info@fukushimabeacon.net