※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。
地球市民賞は、1985年に創設され、本年度で33年目を迎えます。
これまで100団体が受賞され、さらなる飛躍のきっかけとなっています。
全国各地で、国際文化交流活動を通じて、日本と海外の市民同士の結びつきや連携を深め、
互いの知恵やアイディアを交換し、ともに考える団体を応援します。
公益性の高い国際文化交流活動を行っている日本国内の団体。
※団体の法人格は問いませんが、地方自治体は対象としません。
受賞団体には、正賞(賞状)ならびに副賞(200万円)を贈呈します。
・受賞件数 3件以内
・受賞内容 正賞(賞状)及び 副賞200万円
2017年7月31日(月) 消印有効
全国より、自薦/他薦にて広く募集します。(どなたでもご応募、ご推薦できます!)
下記のサイトよりガイドライン・応募用紙(Microsoft Word形式)をダウンロードし、
必要事項をご記入の上、Eメール、ファックス、郵送にてご応募ください。
◆ガイドライン・応募用紙ダウンロード
http://www.jpf.go.jp/j/about/citizen/guideline/
ダウンロードボタンを押して、ダウンロードするようお願いします。
※応募用紙受理後、内容確認のため担当者よりご連絡を差し上げる場合があります。
※応募用紙がダウンロードできない場合は、事務局までご請求ください。
※選考の参考となる資料があれば添付、もしくは郵送ください。なお、ご提出いただいた書類及び資料は返却いたしませんので、ご了承ください。
2017年度の受賞団体は2018年1月下旬に本ウェブサイトで発表します。
ご応募いただいた皆様には、書面にて結果をご連絡いたします。
なお、授賞式は2018年2月下旬、都内にて開催を予定しています。
賞の詳細については下記URLをご覧ください。
http://www.jpf.go.jp/j/about/citizen/guideline/
■対象とする活動
文化・芸術による地域づくりの推進
日本と海外をつなぐ文化・芸術の交流を通じて、豊かで活気のある地域やコミュニティをつくる活動など。
多様な文化の共生の推進
外国人の多様な文化(言語教育を含む)を理解、尊重し、ともに豊かで活気のある地域やコミュニティを築いていこうとする活動など。
市民連携・国際相互理解の推進
共通の関心や問題意識を通じ、日本と海外の市民同士の連携や相互理解を進める活動など。
■5つの選考ポイント
1.先進性
社会に対する影響力国際文化交流の一つのモデルとして、他の団体の参考となる活動であること。
2 .独自性
独自のアイディアを活かした活動であること。
3 .継続性
少なくとも3年以上、着実な活動をしてきていること。
4. 将来性
今後も着実で活発な活動が継続されることが見込まれること。
5 .社会に対する影響力
社会的な広がりや浸透力のある活動であること。
国際交流基金 コミュニケーションセンター 地球市民賞事務局
〒160-0004 東京都新宿区四谷4-4-1
Tel. 03-5369-6075 / Fax. 03-5369-6044
Eメール chikyushimin@jpf.go.jp