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ひきこもりや、こころの病や問題を抱えた本人を支えるご家族の方、私たちと一緒に悩みや不安を分かち合いませんか?
9月の家族会のテーマは「本人の状態をより深く知る(知識を得る)」ことと、それをふまえた上で「よりよいコミュニケーションをとる」ことです。精神科看護師と一緒に学びながら、対話のワーク(練習)を行います。
2017年9月19日(火)
14:00~16:00
渋谷区
NPO法人CNSネットワーク協議会内「ほっといい場所 ひだまり」の居場所
東京都渋谷区千駄ヶ谷4-26-11代々木TH&Cビル6階
ひきこもりやこころの病、問題を抱える方のご家族
2017年9月15日(金) 必着
電話:03-5413-6661(平日9:30~18:30)
メール:query@cns-net.or.jp
ホームページからもお問い合わせいただけます。
http://hidamari.cns-net.or.jp/inquiry
※お電話またはメールにてお問い合わせください。(メールの場合は、お申込みをされる旨とお名前、緊急連絡先を明記ください)
※家族会チラシ(PDF)をダウンロードのうえ、裏面にお名前等を記載していただき、FAX(03-6804-2866)でお送りいただくこともできます。
※同様の学習会や家族会は今後も開催予定です。内容に興味はあるけれど、当日お越しになれないという方がいらっしゃいましたら、お気軽にご連絡ください。
9月の家族会のテーマは「本人の状態をより深く知る(知識を得る)」ことと、それをふまえた上で「よりよいコミュニケーションをとる」ことです。精神科看護師と一緒に学びながら、対話のワーク(練習)を行います。
親や社会に対して心を閉ざしてしまったお子さんや、うつ病などの心の病気を抱えて苦しんでいるお子さんにどう接したらいいのか――。家族だからこそ迷い、深く悩みます。 特にひきこもりのお子さんの場合、子どもが何を考えているのか、近くにいるのに話すことも聴くことも難しく、頭を悩ませているご家族も多いと思います。
親子の対話にマニュアルはなく、家族の数だけそれぞれの「正解」がありますが、ひきこもる意味や背景にあるもの(疾患や発達アンバランスなどを含む)、ひきこもる現在の「心理状態」を知ることで、関わり方が楽になり、親子のコミュニケーションにも変化が見られることがあります。
子どもを責めず、親も自分自身を責めない。そんな親子のコミュニケーションについて、心の病気に苦しむ患者さんと接してきた精神科看護師の佐藤佑香がお話させていただきます。参加者の困りごとに応じてワーク(練習)も行いますので、ぜひご参加ください。
参加費 1,000円
TEL:03-5413-6661
メール:query@cns-net.or.jp
NPO法人CNSネットワーク協議会 事務局