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イベント・講座

【一般社団法人グリーフサポートせたがや】
講演会「「いま」を生きる グリーフとともに~喪失体験は過去形、哀しみは現在進行形~」

  • 「1日だけ参加」も可
受付は終了しました
 

ID:41905

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
LGBT喪失体験子ども死別自殺
活動テーマ:
医療・疾病・難病 、 子ども 、 相談・カウンセリング 、 子育て・ひとり親支援 、 地域・まち・居場所づくり 、 不登校・ひきこもり 、 LGBT・セクシュアルマイノリティ 、 いじめ・暴力・被害 、 マイノリティ・さまざまな人への支援 、 セルフヘルプグループ・自助グループ
団体名:
一般社団法人グリーフサポートせたがや

趣旨

大切な人を亡くした体験を持つ方々のお話を伺います。死別を経験した当事者でもあり、支援者でもある方の「これまでと今」そして「これから」を伺い、グリーフの多様さやグリーフとともに生きるということについて、理解を深めるための講座です。

主要項目

開催日

2017年9月2日(土)


14:00~17:00

地域

世田谷区

場所

キャロットタワー「生活工房」5Fセミナールーム
(世田谷区太子堂4-1-1)東急田園都市線「三軒茶屋」駅から徒歩5分
アクセス http://www.setagaya-ldc.net/access/ *会場にはエレベーターがあり、会場内は車いすで移動できます。駅のエレベーターの設置状況については「らくらくおでかけネット(www.ecomo-rakuraku.jp)」のサイトが参考になります。

対象

原則として、世田谷区在住・在勤・在学の方が対象です。

申込み方法・備考

申込先 Email、電話、又はFAXでグリーフサポートせたがやへ
Email:griefsetagaya@yahoo.co.jp、電話:03-6453-4925、FAX:03-6453-4926
留守電の場合は、お名前とご連絡先を入れてください。
折り返しご連絡いたします。
定員 先着100名(当日参加可・満席の場合は事前申込者優先)


チラシはこちら

内容

大切な人を亡くした体験を持つ方々のお話を伺います。死別を経験した当事者でもあり、支援者でもある方の「これまでと今」そして「これから」を伺い、グリーフの多様さやグリーフとともに生きるということについて、理解を深めるための講座です。

登壇者(予定)

加治陽子さん:「グリーフサポートせたがや」メンバー、在宅クリニックのグリーフカウンセラー。子どもの頃の兄の死、両親の死からグリーフを学び、「グリーフサポートせたがや」の立ち上げに関わる。

ケンタロウさん:「LGBT・いぞくの会」を行う「ドント・ウォーリー」代表。11年連れ添ったパートナーを急病で亡くし様々な困難を伴った看取りや死別の体験をもとに「ドント・ウォーリー」を立ち上げる。

森美加さん:「NPO法人暮らしのグリーフサポートみなと」代表、グリーフサポートせたがやファシリテータ。2006年、当時中学2年生だった息子の啓祐くんをいじめによる自死で亡くす。

参加費 

1000円(パソコン文字通訳・手話通訳つき、保育は要申込)

*介助者は参加費無料

定員 

先着100名(当日参加可・満席の場合は事前申込者優先)

*この連続講座は世田谷区グリーフサポート事業により補助されています。

主催:一般社団法人グリーフサポートせたがや

共催:世田谷区 所管:世田谷保健所健康推進課

この情報に関するお問い合わせ

griefsetagaya@yahoo.co.jp

団体紹介
団体名称 : 一般社団法人グリーフサポートせたがや
一般社団法人グリーフサポートせたがや(グリサポせたがや)って?
大切な人を亡くした子どもや大人が集い、遊びやおしゃべりを通じて、ゆっくりと自分のペースで自分の気持ちと向き合うことのできる家「サポコハウス」を世田谷区太子堂で運営しています。世田谷区グリーフサポート事業においては、個別対面相談や電話相談などを実施しています。