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大切な人を亡くした体験を持つ方々のお話を伺います。死別を経験した当事者でもあり、支援者でもある方の「これまでと今」そして「これから」を伺い、グリーフの多様さやグリーフとともに生きるということについて、理解を深めるための講座です。
2017年9月2日(土)
14:00~17:00
世田谷区
キャロットタワー「生活工房」5Fセミナールーム
(世田谷区太子堂4-1-1)東急田園都市線「三軒茶屋」駅から徒歩5分
アクセス http://www.setagaya-ldc.net/access/
*会場にはエレベーターがあり、会場内は車いすで移動できます。駅のエレベーターの設置状況については「らくらくおでかけネット(www.ecomo-rakuraku.jp)」のサイトが参考になります。
原則として、世田谷区在住・在勤・在学の方が対象です。
申込先 Email、電話、又はFAXでグリーフサポートせたがやへ
Email:griefsetagaya@yahoo.co.jp、電話:03-6453-4925、FAX:03-6453-4926
留守電の場合は、お名前とご連絡先を入れてください。
折り返しご連絡いたします。
定員 先着100名(当日参加可・満席の場合は事前申込者優先)
大切な人を亡くした体験を持つ方々のお話を伺います。死別を経験した当事者でもあり、支援者でもある方の「これまでと今」そして「これから」を伺い、グリーフの多様さやグリーフとともに生きるということについて、理解を深めるための講座です。
加治陽子さん:「グリーフサポートせたがや」メンバー、在宅クリニックのグリーフカウンセラー。子どもの頃の兄の死、両親の死からグリーフを学び、「グリーフサポートせたがや」の立ち上げに関わる。
ケンタロウさん:「LGBT・いぞくの会」を行う「ドント・ウォーリー」代表。11年連れ添ったパートナーを急病で亡くし様々な困難を伴った看取りや死別の体験をもとに「ドント・ウォーリー」を立ち上げる。
森美加さん:「NPO法人暮らしのグリーフサポートみなと」代表、グリーフサポートせたがやファシリテータ。2006年、当時中学2年生だった息子の啓祐くんをいじめによる自死で亡くす。
1000円(パソコン文字通訳・手話通訳つき、保育は要申込)
*介助者は参加費無料
先着100名(当日参加可・満席の場合は事前申込者優先)
*この連続講座は世田谷区グリーフサポート事業により補助されています。
griefsetagaya@yahoo.co.jp